みなさん、こんにちは。blogminihomerです。
8ヶ月ぶりの更新です。
久しぶりすぎて何から書けばいいか迷いましたが、まず正直に話さないといけないことがあります。
2025年11月、トライオートFXの主力運用を停止しました。
月平均10万円の不労所得を謳い続けてきたこのブログとしては、かなり重い報告です。
「え、大丈夫なの?」「やっぱりFX自動売買って危ないの?」と思われた方もいるかもしれません。
今回はその理由を、包み隠さず正直に書いていこうと思います。
📖 こんな方に読んでほしい
- FX自動売買を続けるか迷っている人
- 運用がうまくいかなくなってきた人
- blogminihomerの「その後」が気になっていた人
- これからFX自動売買を始めようとしている人(始める前にリアルを知っておいてほしい)
📋 目次
これ、このブログ経由の特別なキャッシュバックついてるんですよ~
1.2025年、私のトライオートFXに何が起きたか
まず時系列を整理します。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2023年5月〜2024年8月 | 月10万円安定稼働。2024年8月は過去最高の340,903円 |
| 2024年11月 | 初の収支マイナス(−211,914円) |
| 2024年12月 | 損出し実施(−209,420円) |
| 2025年1〜3月 | 月8〜9万円台で低迷。10万円に届かない日々 |
| 2025年4月 | 過去最大の損失(−352,917円) |
| 2025年5月 | 160,269円で巻き返し |
| 2025年8月 | 33,514円。ブログも長期更新停止中 |
| 2025年9月 | 「再開します」記事を投稿するも… |
| 2025年11月 | 主力運用を静かに停止 |
2024年後半から、じわじわと歯車が狂い始めていました。
月10万円を継続できていた間は「相場環境がよかっただけ」という面もあったのかもしれません。
それが2024年末あたりから正直に突きつけられた、という感じです。
2.辞める決断をした本当の理由
「なぜ辞めたのか」を一言で言うと、こうなります。
もう少し丁寧に説明します。
相場環境の変化:設定が機能しなくなっていた
私のメイン通貨ペアはAUD/NZDです。
このペアは2014年から約10年間、1.00〜1.15という非常に狭いレンジで安定して推移してきた通貨ペアで、トラリピやトライオートFXでは「鉄板通貨ペア」として人気がありました。
私がこの通貨ペアを選んだのも、その安定性が理由です。
ところが、2025年7月以降にこの1.15という天井を突破。
2026年現在では1.18台まで上昇しています。
10年間守り続けたレンジが、ついに崩れてしまったのです。
EUR/GBP、USD/CHFも似たような状況でした。
それぞれの通貨ペアでレンジアウトが続き、証拠金を圧迫し続ける状態が長期化していました。
2025年8月の月次報告記事でも書きましたが、「証拠金維持率は危機に瀕することなく推移した」とは言いながら、実態は複数通貨で同時にレンジアウトした状態が続いており、ぎりぎりのラインを歩き続けていた感じです。
管理コストの問題:本業と家庭の中でもう追えなかった
私のプロフィールをご存じの方はわかるかもしれませんが、私は40代のサラリーマン(中間管理職・裁量労働制・既婚・子あり)です。
裁量労働制なので、どれだけ残業しても給料は1円も増えません。
本業では管理職として部下のフォローや上との調整に日々奔走しながら、帰宅後は家族との時間を大切にしたいと思っています。
FX自動売買を始めた理由の一つは「管理コストが低い」ことでした。
自動売買なのだから、ある程度は放置でいける。
そう思っていましたし、実際にそれで2年以上うまくいっていました。
ところが、相場環境が変わってきたことで「設定の見直し」が必要な場面が増えてきました。
レンジアウトしたポジションへの対応、新しい自動売買グループの検討、証拠金の配分変更——これらを本業の合間にこなすのが、だんだん難しくなってきました。
2025年8月の記事で「9月から心を入れ替えて見ていこうと思います」と書きながら、結局それができなかった。それが正直なところです。
複利ロードマップとの乖離:目標と現実のギャップ
このブログでは「複利ロードマップ」という目標設定表を作って、毎月の実績と比較してきました。
元金35万円を月利8%で複利運用した場合のシミュレーションで、7年で億り人を目指すというものです。
2024年後半の損失(11月・12月で計約42万円のマイナス)と、2025年4月の過去最大損失(−352,917円)によって、このロードマップとの乖離がかなり広がってしまいました。
「ロードマップに追いつくためにもっと攻めるべきか」「いや、まず守りを固めるべきか」——その判断を、忙しい日常の中でできずにいた。
それが積み重なって、11月の停止決断につながりました。
3.「全部やめた」ではない:今も続けていること
停止、といっても完全撤退ではありません。
今も続けている運用が2つあります。
トルコリラ円スワップ:「無限貯金箱」は継続中
このブログで「トルコリラの無限貯金箱」として紹介してきた、トルコリラ円のスワップポイント投資は続けています。
トルコの政策金利は現在37%(2026年時点)と依然として高水準で、日本との金利差は大きく、スワップポイントは毎日積み上がり続けています。
一方でトルコリラは長期的な下落トレンドにあり、2026年現在は3円台で推移しています。
スワップで稼ぎながらも為替差損のリスクは常に隣り合わせ——それはわかった上で続けています。
この運用の特性上、毎日確認する必要もなく、管理コストがほぼゼロという点が、忙しいサラリーマンには合っています。
松井FXミニ:極少額でコツコツ継続
松井証券の「MATSUIミニFX」も継続中です。1通貨単位から自動売買ができる極少額向けの運用で、証拠金も少なく、リスクも小さい。
その分、利益も小さいですが、「勉強がてら・小さく継続」という位置づけで動かし続けています。
4.4年間の総括:やってよかったこと・後悔していること
✅ やってよかったこと
「お金にお金を働かせる」感覚を体で覚えられました。
2022年1月に元手20万円でスタートして、2023年5月には月10万円の不労所得を達成。
その後も安定稼働が続き、2023年の年間利確額は100万円を超えました。
これは間違いなく、FX自動売買でなければ実現できなかったことです。
「投資に向き合うきっかけ」になりました。
このブログを通じて、相場の見方、リスク管理、証拠金の考え方など、投資の基礎を学ぶことができました。
ブログを続けることが、自分の学びを深めることにもなっていたと感じています。
「失敗の経験」も財産になりました。
2024年末の損失、2025年4月の過去最大損失——これらは決して気持ちのよいものではありませんでしたが、「なぜこうなったのか」を考えることで、投資の本質を少し理解できた気がします。
❌ 後悔していること
判断が遅すぎました。
「9月から心を入れ替えて」と書きながら動けなかった時点で、何かを変えるべきでした。
損失が積み上がり始めてから停止するまでに、もう少し早く動けていれば、結果は違っていたかもしれません。
設定の見直しを怠りました。
「ほったらかしでいける」という過信があったかもしれません。相場が変化しているのに、設定を変えずに走り続けた。
適切なタイミングでの見直しができていれば、2025年の大きな損失は避けられた可能性があります。
もっと早くブログを更新すべきでした。
読んでいただいている方への報告が遅すぎました。
「いいことだけ書いていれば読まれる」ではなく、うまくいっていないときこそ正直に書くべきだったと反省しています。
5.FX自動売買は「やめておけ」ということ?
そう思われた方もいるかもしれないので、正直に答えます。
私が辞めた理由は、「FX自動売買が危険だから」ではなく、「自分の管理が追いつかなくなった相場環境の変化に対応できなかったから」です。
2023年5月から2024年8月まで、月10万円以上の不労所得を安定して得られていたのは事実です。
年間100万円を超える利確も経験しました。
「完全放置でずっと稼ぎ続けられる」という過信を持たず、相場環境の変化に応じて設定を見直す仕組みを持てていれば、結果は違ったかもしれない。
それが今の正直な感想です。
6.次のステップ:AIを使って再出発する
停止から数ヶ月、次をどうするかをずっと考えていました。
「同じやり方で再開しても、同じ失敗を繰り返す可能性がある」——そう感じていたからです。
そこで考えたのが、AIの活用です。
ChatGPTやClaude(クロード)といったAIツールは、この数年で急激に進化しました。
相場分析の壁打ち相手として、設定の見直し検討として、ブログの更新補助として——AIを使えば、忙しいサラリーマンでも「管理コストを下げながら判断の質を上げる」ことができるのではないか。
そう考えて、実際に試し始めています。
📄 その次の記事:AIを活用した2026年の新戦略を全公開します。
「ただの復帰」ではなく、やり方を変えての再出発です。
引き続きよろしくお願いします。
📌 まとめ
- 2025年11月、トライオートFXの主力運用を停止
- 理由①:AUD/NZDをはじめ複数通貨でレンジアウトが長期化し、設定が機能しなくなった
- 理由②:本業・家庭との両立の中で、設定見直しに追いつけなくなった
- 理由③:大きな損失によって複利ロードマップとの乖離が広がった
- トルコリラ円スワップ・松井FXミニは継続中
- 4年間の総括:「月10万円達成」の実績は本物、後悔は「判断の遅さ」と「設定見直しの怠慢」
- 次のステップ:AI活用で再出発
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後もFX取引情報を発信していきます。宜しくお願い致します。
内容に共感いただいたり、参考になったと思っていただけたら、口座開設頂けると幸いです。
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― トライオートFXの始め方~利確月1万円~利確月2万円を説明しています。
・blogminihomerの自動売買運用方針
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・blogminihomerとトライオートFXの1日(不労所得とは)
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― その他雑記。
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
・USD/CAD:初心者向け
・EUR/GBP:初心者向け
・AUD/NZD:初心者向け
― 初心者向けセットのひとつ。証拠金少な目。
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
・CAD/JPY:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/AUD:バランス型の最大ドローダウン
・NZD/USD:バランス型の最大ドローダウン
・USD/CAD:初心者向けの最大ドローダウン
・EUR/GBP:初心者向けの最大ドローダウン
・AUD/NZD:初心者向けの最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・松井証券FX:豪ドル/NZドルの最大ドローダウン
・松井証券FX:ユーロ/英ポンドの最大ドローダウン
― 松井FXの設定でのドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
・CAD/JPY:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/AUD:バランス型の月ごとの評価損失
・NZD/USD:バランス型の月ごとの評価損失
・月々のドローダウン初心者向け3通貨ペアまとめ
・USD/CAD:初心者向けの月ごとの評価損失
・EUR/GBP:初心者向けの月ごとの評価損失
・AUR/NZD:初心者向けの月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討

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