みなさん、こんにちは。blogminihomerです。
「トライオートFX、トラリピ、松井FXミニ、結局どれがいいの?」
このブログを読んでくださっている方から、一番よくいただく質問です。
正直に言うと、私自身も最初はまったく分かりませんでした。
比較記事はネット上にたくさんありますが、ほとんどが「スペック表の比較」止まりで、実際に同じ条件で運用した結果を見せてくれるものは見当たりませんでした。
そこで私は、2024年1月、3社で全く同じ設定・同じタイミングで運用をスタートさせました。
約1年半、毎週コツコツと実績を比較記事として公開してきました。
その数、なんと73本です。
この記事は、そのすべての比較記事の「総まとめ」です。
1本1本読むのは大変だと思うので、ここに来れば結論が分かるようにしました。
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📋 目次
これ、このブログ経由の特別なキャッシュバックついてるんですよ~
1. 私のFX自動売買歴をざっくり紹介
元手20万・投資歴ゼロからスタートした理由
私は40代・中間管理職のサラリーマンです。
裁量労働制なので、残業しても給料は増えません。
子どもの教育費が家計を圧迫する中、「働く時間を増やさずに収入を増やす方法」を探して辿り着いたのがFX自動売買でした。
投資歴はほぼゼロ。
2021年末、元手20万円からスタートしました。
2023年5月からは月平均10万円以上の不労所得を継続できるようになり、2024年8月には過去最高月間利確340,903円を記録したこともあります。
1年半で経験した「成功」と「失敗」の両方を正直に話します
もちろん良いことばかりではありません。
2024年11〜12月は損失月になり損出しを実施、2025年4月には過去最大の損失(−352,917円)を経験しました。
2025年11月にはトライオートFXの主力運用を一旦停止する決断もしています。
このブログは「投資のプロが書いた理想論」ではなく、同じ境遇のサラリーマンが実際にやってみた記録です。
この記事でも、良い結果も悪い結果も包み隠さず公開します。
2. 比較した3つのツール:何を・どんな条件で使ったか
2024年1月2日、新年の取引開始タイミングに合わせて、トラリピ(マネースクエア)・松井FXミニ(松井証券)・トライオートFX(インヴァスト証券)の3社で、全く同じ設定・同じ通貨ペア(AUD/NZD・初心者向け設定)で運用をスタートしました。
⇒この比較で使ったAUD/NZD設定(必要証拠金10万円以下)の詳細はこちら
※松井FXのみ取引通貨単位が1/10のため、比較時は10倍値に換算しています。
トライオートFX(インヴァスト証券)
売買設定の自由度が高く、TradingViewベースのチャートが使いやすいのが特徴です。
⇒トライオートFX関連記事一覧はこちら
トラリピ(マネースクエア)
シンプルな画面とレンジ表示の分かりやすさが魅力。運用成績カレンダーも見やすいです。
⇒トラリピ運用実績一覧はこちら
松井FXミニ(松井証券)
100円から取引できる極少額スタートが最大の特徴。スプレッドの狭さも際立ちます。
⇒松井FXミニ運用実績一覧はこちら
3. 【結果公開】3社の損益比較
運用開始からの累積データのうち、直近の比較記事(運用519日目・2025年6月8日時点)の数字を見てみましょう。
| ツール | 累積利確額(519日目時点) | 備考 |
|---|---|---|
| 松井FXミニ | 実質ベースで3社中トップ | 取引単位1/10のため10倍換算で比較 |
| トラリピ | 28,594円 | 累積利確総額 |
| トライオートFX | 28,673円 | 累積利確総額 |
この週時点での結論は「松井FX > トライオートFX > トラリピ」という順番でした。同条件で始めたにも関わらず、約1年半の運用を経て、ここまで差が開いたことになります。
4. 使いやすさ・手間の比較
| 比較項目 | トラリピ | 松井FXミニ | トライオートFX |
|---|---|---|---|
| 売買設定の自由度 | ○ | △ | ◎ |
| Webサイトの見やすさ | △ | △ | ◎ |
| アプリの使い勝手 | △ | ○ | ◎ |
| 取扱い通貨ペア数 | △ | ○ | ○ |
設定の難しさ(初心者目線)
トラリピ・松井FXミニは、画面を上から順番に入力していくだけで設定できるシンプルさが魅力です。
一方トライオートFXは機能が多い分、最初は少し戸惑うかもしれません。
ただし、慣れると自由度の高さが大きな武器になります。
放置できる度:週にどのくらい確認が必要か
私の場合、3社とも基本的には週1回程度の確認で運用できています。
「ガチ放置」に近い形で続けられるのが、FX自動売買全体の良さだと感じています。
スマホだけで管理できるか
3社ともアプリが用意されており、スマホだけで日々の確認・設定変更が完結します。
特にトライオートFXはTradingViewベースのチャートが使いやすく、外出先でもストレスなく確認できます。
5. リスク・注意点の比較
❌ レンジアウトしたとき、どうなったか(実体験)
正直しんどかった経験です。
2025年4月、想定していたレンジを大きく外れる相場が続き、過去最大の損失を記録しました。
レンジ相場を前提にした自動売買は、トレンド相場に転換すると含み損が一気に膨らむリスクがあることを、身をもって学びました。
🟡 証拠金維持率の管理のしやすさ
| 比較項目 | トラリピ | 松井FXミニ | トライオートFX |
|---|---|---|---|
| スワップポイント差 | △ | ◎ | ◎ |
| 運用実績 | ○ | ◎ | ○ |
🟡 2024〜2025年の荒相場で各ツールはどう動いたか
2024年11〜12月は3社とも損失月を経験し、私自身も損出しを実施しました。
2025年4月の大きな相場変動では、特にレンジ系の設定で含み損が拡大しました。
どのツールを使っていても、相場の急変には注意が必要だという点は共通しています。
6. 費用・コストの比較
スプレッド・手数料の実質コスト
| 通貨ペア | トラリピ | 松井FXミニ | トライオートFX |
|---|---|---|---|
| AUD/NZD | 4.1 | 2.0 | 4.5 |
| USD/JPY | 4.0 | 0.2 | 3.3 |
| EUR/GBP | 5.1 | 0.9 | 3.7 |
松井FXミニのスプレッドの狭さは際立っています。
取引コストを少しでも抑えたい方には大きなメリットです。
なお、取引手数料は2024年9月のトライオートFX手数料撤廃以降、3社とも0円で差がなくなりました。
最低証拠金・必要資金の目安
| ツール | 必要資金の目安 |
|---|---|
| 松井FXミニ | 100円〜(極少額スタート可能) |
| トラリピ | 10万円程度 |
| トライオートFX | 10万円程度(設定により変動) |
7. こんな人にはこのツールがおすすめ
📌 タイプ別診断
- 「とにかく自由に設定を組みたい」→ トライオートFX
- 「100円からとにかく少額で試したい」→ 松井FXミニ
- 「シンプルな画面でレンジ運用したい」→ トラリピ
- 「コストを最優先したい」→ 松井FXミニ
最初の一歩としては、自由度が高く情報量も豊富なトライオートFXから触ってみるのがおすすめです。
「とにかく少額で試したい」という方は松井FXミニから始めても良いでしょう。
ちなみに私自身が今、設定の自由度の高さを活かしてAIと一緒に最適化を進めているのもトライオートFXです。後述の新戦略もこのツールで取り組んでいます。
8. 2026年現在:私が選んだ構成と理由
AI(Claude)を使った戦略見直しの話
2025年11月にトライオートFXの主力運用を一旦停止した後、2026年5月からはAI(Claude)を活用した新戦略で再出発しています。
設定の組み方そのものをAIと一緒に考え直すという、これまでにないアプローチです。
私:
過去の運用データを踏まえて、トライオートFXの新しい設定を一緒に考えてもらえますか
Claude:
もちろんです。過去のレンジアウトの経緯や損益データを踏まえて、リスクとリターンのバランスを一緒に整理していきましょう。
詳しい経緯はこちらの記事でAIとのやり取りも含めて全公開しています。
今後どのツールをどう使うか
現在は、トルコリラ円スワップ投資と松井FXミニを継続しつつ、トラリピ(マネースクエア)では新戦略としてEUR/GBPの運用を始めています。
トラリピでのAUD/NZD比較運用は一区切りとし、各ツールの役割を分けて運用する方針に切り替えました。
9. まとめ:1年半使ってわかったこと
📌 まとめ
- 3社とも同条件スタートでも、約定力やスプレッドの差で運用成績に違いが出る
- 2025年6月時点では「松井FX>トライオートFX>トラリピ」という結果だった
- 自由度No.1はトライオートFX、コスト・少額スタートNo.1は松井FXミニ
- レンジアウトのリスクはどのツールにも共通して存在する
- どれか1つではなく、自分の目的に合わせて使い分けるのが現実的な答え
「結局どれがいいの?」という質問への私なりの結論は、「使う目的によって変わる」です。
拍子抜けされたかもしれませんが、1年半・73本の比較記事を書いてきて辿り着いた、
正直な実感です。
各ツールの個別の週次・月次実績が気になる方は、ぜひ下記の関連記事もあわせてご覧ください。
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後もFX取引情報を発信していきます。宜しくお願い致します。
内容に共感いただいたり、参考になったと思っていただけたら、口座開設頂けると幸いです。
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― その他雑記。
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
・USD/CAD:初心者向け
・EUR/GBP:初心者向け
・AUD/NZD:初心者向け
― 初心者向けセットのひとつ。証拠金少な目。
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
・CAD/JPY:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/AUD:バランス型の最大ドローダウン
・NZD/USD:バランス型の最大ドローダウン
・USD/CAD:初心者向けの最大ドローダウン
・EUR/GBP:初心者向けの最大ドローダウン
・AUD/NZD:初心者向けの最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・松井証券FX:豪ドル/NZドルの最大ドローダウン
・松井証券FX:ユーロ/英ポンドの最大ドローダウン
― 松井FXの設定でのドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
・CAD/JPY:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/AUD:バランス型の月ごとの評価損失
・NZD/USD:バランス型の月ごとの評価損失
・月々のドローダウン初心者向け3通貨ペアまとめ
・USD/CAD:初心者向けの月ごとの評価損失
・EUR/GBP:初心者向けの月ごとの評価損失
・AUR/NZD:初心者向けの月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討

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