

みなさん、こんにちは。blogminihomerです。
今回は、松井FXミニ(MATSUI"ミニ"FX)の連載、最終回です。
2023年7月3日に設定を入れてから、約3年。週次報告を79記事書いてきました。
読んでくださったみなさん、本当にありがとうございます。
2026年6月19日、ついにすべてのポジションを手仕舞いしました。
結果は正直に全部お話しします。良いことも、悪いことも。
📋 目次
MATSUI"ミニ"FXとはどんな運用だったか
まず、連載をご存じない方のために簡単にご説明します。
松井証券のFXは「1通貨単位(0.0001万通貨)から取引できる」という、他社にはない極少額取引が最大の特徴です。
通常の自動売買では最小0.1万通貨からというところが多い中、これは本当に異次元のハードルの低さでした。
私が設定したのは以下の内容です。
| 項目 | 設定内容 |
|---|---|
| 運用開始日 | 2023年7月3日 |
| 取引通貨ペア | ユーロ/英ポンド(ユロポン)+ 豪ドル/NZドル(オジキ) |
| 取引単位 | 10通貨単位(0.001万通貨) |
| 益出し幅 | 20pips |
| 想定証拠金 | 約13,150円(極少額) |
| 当初の目標 | 月300〜500円の利益 |
「元手1万3千円で月300円を目指す」——そんなコンセプトで始めた、ある意味FX自動売買の実験記録でした。
松井FXにご興味のある方は、まずは口座開設からどうぞ。
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では、本題です。数字を全部出します。
手仕舞い前の累計損益(2026年6月19日時点)
| グループ | 確定損益 | スワップ | 累計損益 | 含み損(手仕舞い直前) |
|---|---|---|---|---|
| ユロポン 売 | +3,083円 | +419円 | +3,032円 | −470円 |
| ユロポン 買 | +1,220円 | −216円 | +620円 | −384円 |
| オジキ 売①(〜1.11) | +1,968円 | −772円 | −4,835円 | −6,031円 |
| オジキ 買①(〜1.10) | +1,373円 | 0円 | +1,373円 | 0円 |
| オジキ 買②(〜1.081、2024/1追加) | +984円 | 0円 | +984円 | 0円 |
| オジキ 売②(〜1.137、2024/1追加) | +3,193円 | −2,242円 | −14,297円 | −15,248円 |
| 合計 | +11,821円 | −2,811円 | −13,123円 | −22,133円 |
手仕舞いした月(2026年6月)の損益
6月19日に全ポジションを強制決済しました。
その月の確定損益は以下のとおりです。
| 通貨ペア | 6月確定損益 | 内訳 |
|---|---|---|
| ユーロ/英ポンド | −1,198円 | 含み損ポジションを一括決済 |
| 豪ドル/NZドル | −31,926円 | 含み損ポジションを一括決済(約定レート1.22262) |
| トルコリラ/円 | 0円(継続中) | スワップ運用は継続。決済なし |
| 6月合計 | −33,124円 |
ユロポンは黒字だった、でもオジキが…
✅ ユロポン(EUR/GBP)は想定どおりに機能してくれた
ユーロ/英ポンドは、3年間で累計約+3,652円の利益を積み上げてくれました。
目標の「月300〜500円」を安定してクリアし続けてくれた通貨ペアです。
連載記事を振り返ると、2024年後半にポンド高でレンジを外れる場面もありましたが、それでも累計ではしっかりプラスを維持してくれました。
0.845〜0.900のレンジ設定が、結果的にはよく機能したと思っています。
❌ オジキ(AUD/NZD)が想定外のレンジアウト
正直に話します。
AUD/NZDは2023年開始時点で1.05〜1.11のレンジを想定していました。
ところが2024年後半から豪ドル安・NZドル高が進み、相場は1.07〜1.10台で推移。
その後さらに1.22台まで上昇し、私の設定した上限をはるかに超えてしまいました。
私はレンジを広げて対応しようと、2024年1月に追加グループを設定しました。
しかしこれが裏目に出て、追加グループもまたレンジを外れ、含み損がさらに膨らむ結果になりました。
「耐え忍ぶ」と記事に書いていた時期もありましたが、正直しんどかったです。
毎週報告するたびに含み損の数字が増えていくのを見るのは、なかなかつらいものがありました。
AUD/NZDは「レンジ相場向き」として人気の通貨ペアですが、長期でそのレンジが維持される保証はありません。
改めてそれを実感しました。
なぜ手仕舞いを決めたのか
含み損を抱えたまま待ち続けることもできました。
相場がいつかレンジに戻るかもしれない。
でも、私は手仕舞いを選びました。
理由は大きく3つです。
① AUD/NZDが1.22台まで上昇し、レンジ回帰の見通しが立たなくなった
AUD/NZDは手仕舞い時点で1.222台。
私のオジキ売り②の上限(1.137)からさらに大きく上に外れた状態でした。
「いつか戻る」を信じて待ち続けるのは、含み損の拡大リスクを抱え続けることを意味します。
② 資金とエネルギーを集中させたい運用先が決まった
現在、私の主力はトルコリラ円スワップ投資と、AIを活用して再構築したトライオートFX新戦略です。
松井FXミニに資金を縛り続けるより、これらに集中させたほうが今後の運用効率が上がると判断しました。
③ 損失を確定させることで、次の一歩が踏み出せる
含み損を抱えたまま続けることは、精神的にも口座管理的にも負担でした。
損失を確定させることで、気持ちも資金もスッキリさせてから次へ進む——それが今の私には正しい判断だと思っています。
松井FXミニは初心者の入口として今も自信をもっておすすめします
手仕舞いを決めたからといって、松井FXを否定するつもりはまったくありません。
むしろ、「FX自動売買をまず体験してみたい」という方には、今でも自信をもっておすすめできます。
理由は明確で、1万円ちょっとで始められるという環境は他にないからです。
私の3年間、月300〜500円というのは金額こそ小さいですが、FX自動売買の仕組みを安全に理解するには十分すぎるほどの「実戦経験」でした。
ポジションが積み上がっていく感覚、含み損と付き合う感覚、レンジアウトしたときの判断——こういうことは、実際にお金を動かしてみないとわかりません。
それが1万円台でできるのが松井FXミニの最大の価値です。
📌 まとめ
- 2023年7月〜2026年6月、約3年間・79記事の連載を終了しました
- ユロポン(EUR/GBP)は累計+3,652円と黒字で機能してくれました
- オジキ(AUD/NZD)はレンジ大幅アウトで、手仕舞い決済損益−31,926円という結果でした
- 6月の確定損益は−33,124円。失敗は正直に受け止めています
- 今後は松井FXミニから撤退し、トルコリラ円スワップ+トライオートFX新戦略に集中します
- 松井FXは「少額で自動売買を体験する入口」として、初心者にはいまも自信をもっておすすめです
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後もFX取引情報を発信していきます。宜しくお願い致します。
内容に共感いただいたり、参考になったと思っていただけたら、口座開設頂けると幸いです。
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・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
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・USD/CAD:初心者向け
・EUR/GBP:初心者向け
・AUD/NZD:初心者向け
― 初心者向けセットのひとつ。証拠金少な目。
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
・CAD/JPY:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/AUD:バランス型の最大ドローダウン
・NZD/USD:バランス型の最大ドローダウン
・USD/CAD:初心者向けの最大ドローダウン
・EUR/GBP:初心者向けの最大ドローダウン
・AUD/NZD:初心者向けの最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・松井証券FX:豪ドル/NZドルの最大ドローダウン
・松井証券FX:ユーロ/英ポンドの最大ドローダウン
― 松井FXの設定でのドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
・CAD/JPY:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/AUD:バランス型の月ごとの評価損失
・NZD/USD:バランス型の月ごとの評価損失
・月々のドローダウン初心者向け3通貨ペアまとめ
・USD/CAD:初心者向けの月ごとの評価損失
・EUR/GBP:初心者向けの月ごとの評価損失
・AUR/NZD:初心者向けの月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
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