投稿日:2023年12月26日
最終更新日:
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みなさん、こんにちは
blogminihomerです。

この記事では、スプレッドについて説明します

紆余曲折を経て、2023年1月からトライオートFXを本格的に運用し、2023年5月から月平均10万円の不労所得を得ています。

この記事ではそんなblogminihomerによる
FXおよび自動売買FXの用語をご紹介していきます。

スプレッド


スプレッドとは、英語で「広げる、延ばす」を意味するSpreadのことで、金融用語で金利差や価格差のことをいい、FX取引においては、売値(bidレート)と買値(askレート)の価格差を指します。

スプレッドが大きいとか開いているというときは、bidレートとaskレートの価格差が大きいことをいいます。

トライオートFXの取引画面上では、以下の黄色矢印で示された数字が現在のスプレッド値です。

スプレッド

単位はpipsで表現されることが多く、上図の場合、「50.0pips」であると読みます。

自動売買FXに限らずですが、投資をする上でキャピタルゲインを得るためには購入時より高く売る事が基本になります。購入時から売却時の値動きの大きさによって利益額が決まります。

スプレッドが狭い、つまり売値と買値の値幅が狭い方が、より短い期間で利益を狙いやすいと言えます。

証券会社各社は、それぞれ個別にスプレッドを設定しており、価格差があるため、一般的にはスプレッドがより狭い証券会社を選ぶようにします。

証券会社各社がスプレッドの狭さを競うようになっており、キャンペーン価格なども頻繁に提示されます。

証券会社は、我々投資家との取引とは別に、インターバンク市場という金融機関向けの市場で売買を行います(インターバンク市場から仕入れて、投資家に卸すことで利益を得るイメージです)。

証券会社はこの投資家との取引とインターバンク市場での取引におけるスプレッドの差額でも利益を得ます(直接インターバンク市場で行うことを「店頭FX」と呼びます)。インターバンク市場での取引はより大きい単位での取引になるため、スプレッドの影響も大きいことが予想されます。


スプレッドが広がる理由


スプレッドは、一定ではなく、時としてとても広がることがあります。

FX(外国為替取引)も売り手と買い手がいて初めて取引が成り立つため、売値(買値)がつかないと取引ができません。取引相手が多くいる場合は、すぐに取引が成り立つため一定のスプレッドでも利益を得ることができますが、取引相手が少ない場合は、売値(買値)がなかなかつかない可能性があります。証券会社が、この売値(買値)がつかないリスクを負わなければならない状態がスプレッドが広がる状態と言えます。

要するに、取引量が減るとスプレッドが広がる、と言えます。取引量が減る、つまりボラティリティ(流動性)が低下するケースとしては、以下があげられます。

・早朝
ー多くの市場がクローズしているタイミングで流動性が低下します。

・クリスマス休暇、年末年始など
ーこちらも多くの市場がクローズしますので、流動性が著しく低下します。

また、相場急変時にもスプレッドは広がります。相場が荒れ、取引が成立しにくくなるためで、以下のようなケースがあげられます。

・重要な経済指標発表時
ー市場の思惑から外れた場合などは、大きく変動し相場が荒れます。

・天変地異、戦争勃発
ー相場が急変する場合です。


各社のスプレッド確認


各証券会社のスマホアプリでのスプレッドの表示を例示します。(おまけです)

■松井証券FX
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■トライオートFX
IMG_1718

■外為どっとコム
IMG_1720


Youtubeで読み上げ動画公開中


FXの用語ってわかりずらい。

説明を読んでもなかなか頭に入ってこない。

そうなんですよね。

そこで、ブログの内容を耳からもお届けしようと読み上げ動画作成してみました!




ここからは、blogminihomerの取り組みを記載しています。

良かったらお立ち寄り下さい。

この後の目次


インヴァスト証券「トライオートFX」
トライオートFXの口座開設手順

1.この記事が対象としたい方

この記事では、以下のような方を対象にしています。

<<投資を始める前の人>> 不労所得を得たいが
  何をしたらよいかわからない方
  (動けずにいる方)

・少額で手軽に始められる
  投資手法を探している方
  (投資初心者の方)

・すぐに結果を得たい方、
  大きく結果が欲しい方、けど
   リスクはなるべく抑えたい方
  (欲張りな方)

<<自動売買FXに興味がある人>> ・自動売買に興味があるが、
  実際に利益が出るのか懐疑的な方

・自動売買でうまくいっていない方
  あまり利確せず面白くない方

トライオートFXを使っている私の実績と、設定方法・考え方を公開します。

2.トライオートFXの利益の推移


2023年1月からの積みあがっていく利益の推移を公開します。

約定していったログからグラフ化しますので、実際の取引状況を感じて頂けるかと思います。

20231104_日次累計

小さい画像のため見づらいかと思いますが、徐々にポジションを増やしていっているため1日の利益額も増えていることがわかるかと思います。

ここでも、EUR/AUDの活躍が見て取れますね。

主力の「AUD/NZD:チャートメイク」「AUD/NZD:バランス型」「EUR/GBP:バランス型」「USD/CHF:バランス型」を以下で紹介してます。

blogminihomerの主力の基本4セットAUD/NZD:チャートメイク
 
AUD/NZD:バランス型

EUR/GBP:バランス型

USD/CHF:バランス型

3.トライオートFXをお勧めする理由


数ある投資手法の中から、私はトライオートFXをメインで運用しています。

その理由は、以下に集約されます。

・少額から始められる

・設定がカンタン

・情報が多い

・少額から始められる

少し乱暴ですが、私は不労所得=お金がお金を産み出すこと、と考えてます。

当たり前ですが、元にするお金が大きければ大きいほど、産み出すお金が大きくなります。

元にするお金が多い人はいろいろな選択肢があると思います。

また、元にするお金が多い人は、低リスク低リターンでも、それなりの不労所得を得られます。

少額でも、高リスク高リターンを期待できるものもあります(仮想通貨、高レバ裁量FXなど)。

しかし、なるべくリスクは負わずにいたいものです。

トライオートFXは、その点で、いわば中リスク高リターンの投資手法と思います。


少額といっても最低20万程度は必要ですが、トライオートFXであれば、スタートできます。

トライオートFXであれば、月利3~5%を比較的安全に実現できます。


実際、私は2022年1月にトライオートFXを元手20万円でスタートしました。

・設定がカンタン

トライオートFXの優れている点は、設定がカンタンであることがその1つです。

自動売買というと、まずはMT4などの情報が目に飛び込んでくると思います。

私はやってみてないので、正確ではありませんが、MT4などの自動売買ツールは、自分でサーバを立てたり、プログラミングの知識が必要だったり、とてもハードルが高く感じられました。

また、代表的な自動売買として、トライオートと並び、トラリピ、ループイフダン、などもありますが、私はやってみてないので、今のところ比較評価はできません。

トライオートFXは、予め選択可能な自動売買の設定が公開されており、気に入った設定をそのまま利用することができます。

バックテスト結果も視覚的に確認できるので、選ぼうとしている設定がこれまでどのように利益を積み上げていたか確認しやすいです。

トライオートFXには、チャートメイクという機能があり、今後予想される値動きをなぞるだけで、最適な取引セットを提案してくれます。

すごいと思ったのは、トラップ数、レンジ幅、利確幅などを含め提案してくれるため、実用に耐える取引セットがすぐに手に入ります。

・情報が多い

何といっても情報が多いです。

提供元のインヴァスト証券のウェブサイトでも多数情報発信がありますが、先輩利用者たちの個人ブログでの情報発信がとても参考になりました。(私も参考になる情報発信を目指しています)

私の設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。

4.blogminihomerについて


私は40代サラリーマン(中小企業、中間管理職、既婚、子あり)です。

私は投資歴ほぼ無からトライオートFXを2022年1月から開始しました。

20代の頃にFXを少し齧り、早々に損をして退場しました。(確かNZDJPYを数万円分買い→相場急変、追証発生→ロスカット→退場)

株式他の投資については、業績を予想したり、経済ニュースに注視したりすることが難しいと考え、手を出せずにおりました(今もそうですけど)

投資における裁量取引は自分には難しい。自動売買には興味はあったものの、怪しげなツールや商材しかないよな。そう思って長い間、投資とは縁の無い人生を過ごしておりました。

2021年末にトライオートFXに出会い、現在に至っています。

まだ、安全に運用している最適設定です!という風には紹介しにくいところもありますが、これまでの私の経緯や設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。

参考図書(Amazonに飛びます)

終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今後もFX取引情報を発信していきます。

宜しくお願い致します。


内容に共感いただいたり、参考になったと思っていただけたら、口座開設頂けると幸いです。


口座開設用 インヴァスト証券「トライオートFX」

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 ― その他雑記。
自動売買グループ設定
AUD/NZD:チャートメイク
 ― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
AUD/NZD:バランス型
 ― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
EUR/GBP:バランス型
 ― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
USD/CHF:バランス型
 ― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
USD/CHF:ダイヤモンド型
 ― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
CAD/JPY:バランス型
 ― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
NZD/USD:バランス型
 ― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
EUR/AUD:バランス型
 ― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀

USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
 ― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
基本セット分析
AUD/NZD:チャートメイクの最大ドローダウン
USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
 ― ドローダウンについて考察

月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
 ― 月ごとの評価損失について考察

AUD/NZD:ボラティリティ検討
EUR/GBP:ボラティリティ検討
USD/CHF:ボラティリティ検討
CAD/JPY:ボラティリティ検討
NZD/USD:ボラティリティ検討
EUR/AUD:ボラティリティ検討
USD/CAD:ボラティリティ検討
 ― ATRを用いたボラティリティの検討
用語集
FXとは
自動売買FXとは
証拠金とは
通貨ペアとは
レンジとは
ドローダウンとは
ボラティリティとは
スプレッドとは
難平買いとは
スキャルピングとは
 ― 一般的な用語についてもblogminihomerの言葉で解説中。

チャートメイクとは
ビルダー機能とは
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