投稿日:2024年01月19日
最終更新日:

みなさん、こんにちは。
この記事は、トラリピ、松井FX、トライオートFXの3種類のFX自動売買サービスの比較記事です。
目次
1.この記事が対象としたい方
2.FX自動売買の始め方
3.トラリピ×松井FX×トライオートFX運用実績比較について
4.トラリピ×松井FX×トライオートFX運用実績比較の1週間の利益の比較
5.スワップポイント、スプレッド、取引手数料の比較
6.blogminihomerについて
※この目次のどこからでもクリックして読み進めて頂けます
2.FX自動売買の始め方
3.トラリピ×松井FX×トライオートFX運用実績比較について
4.トラリピ×松井FX×トライオートFX運用実績比較の1週間の利益の比較
5.スワップポイント、スプレッド、取引手数料の比較
6.blogminihomerについて
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⇒トライオートFXの口座開設手順
1.この記事が対象としたい方
この記事では、以下のような方を対象にしています。
2.FX自動売買の始め方
FX自動売買を始めてみようという人は、以下の記事を読んでみてください。
口座開設の手順を画像多めで記載しています。
口座開設の手順を画像多めで記載しています。
3.トラリピ×松井FX×トライオートFX運用実績比較について
「トラリピ×松井FX×トライオートFXの運用実績比較」の考え方について説明します。
以下で、トラリピ、松井FX、トライオートFXそれぞれの設定手順も紹介していますので、ご参考にしてみてください。
また、以下の記事で、今回対象としているトライオートFXの「初心者_豪ドル/NZドル」の自動売買グループにおける過去20年間での最大損失額を考察しておりますので、含み損について不安を持たれている方はぜひご参考にしてください。
以下で、トラリピ、松井FX、トライオートFXそれぞれの設定手順も紹介していますので、ご参考にしてみてください。
また、以下の記事で、今回対象としているトライオートFXの「初心者_豪ドル/NZドル」の自動売買グループにおける過去20年間での最大損失額を考察しておりますので、含み損について不安を持たれている方はぜひご参考にしてください。
4.トラリピ×松井FX×トライオートFXの運用実績比較
ここからは各社の運用実績を報告していきます。
今週は運用開始12日目の稼働実績となります。
まだ、稼働直後なので取引数も少なく大きな差異も無いように思われますが、年初に市場が始まった直後にトラリピが利確している点など差がでています。
5.スワップポイント・スプレッド・取引手数料比較
ここでは、2024年1月18日時点の各社のAUD/NZDの売スワップと買スワップのスワップポイントの差、スプレッド、取引手数料を比較してみます。
スワップポイントは売ポジションと買ポジションそれぞれにスワップポイントが設定されますが、ここでは売と買のスワップポイントの差を見ていきます。
なぜならばFX自動売買では売ポジションを持つことも買いポジションを持つこともあり得るため、その差額が運用に影響すると考えるためです。
各社のスプレッドを比較します。
2024年1月18日の22時時点での表示スプレッドとしています。
松井FXと トライオートFXでは固定スプレッドが公開されており、アプリなどのレート表などに併記されているものを記載しました。
一方トラリピは固定スプレッドではないため、レートの変動のように常にスプレッドも変動しているようですので、22時の確認時点のある瞬間のスプレッドをレートから算出しています。
取引に際しての手数料です。
トラリピと松井FXは基本的には取引手数料は0円です。
トライオートFXは新規、決済それぞれで20円または外貨同士の通貨ペアの場合は0.2通貨の取引手数料が課されます。(決済注文時に新規注文時の取引手数料と合わせて売買損益から差し引かれます、
ただ実はレンジ幅で調整がされるため実際の売買損益には影響がないのですが、ややこしいため別の機会に説明いたします)
スワップポイントの差
スワップポイントは売ポジションと買ポジションそれぞれにスワップポイントが設定されますが、ここでは売と買のスワップポイントの差を見ていきます。
なぜならばFX自動売買では売ポジションを持つことも買いポジションを持つこともあり得るため、その差額が運用に影響すると考えるためです。
スプレッド
各社のスプレッドを比較します。
2024年1月18日の22時時点での表示スプレッドとしています。
松井FXと トライオートFXでは固定スプレッドが公開されており、アプリなどのレート表などに併記されているものを記載しました。
一方トラリピは固定スプレッドではないため、レートの変動のように常にスプレッドも変動しているようですので、22時の確認時点のある瞬間のスプレッドをレートから算出しています。
取引手数料
取引に際しての手数料です。
トラリピと松井FXは基本的には取引手数料は0円です。
トライオートFXは新規、決済それぞれで20円または外貨同士の通貨ペアの場合は0.2通貨の取引手数料が課されます。(決済注文時に新規注文時の取引手数料と合わせて売買損益から差し引かれます、
ただ実はレンジ幅で調整がされるため実際の売買損益には影響がないのですが、ややこしいため別の機会に説明いたします)
6.blogminihomerについて
私は40代サラリーマン(中小企業、中間管理職、既婚、子あり)です。
私は投資歴ほぼ無からトライオートFXを2022年1月から開始しました。
20代の頃にFXを少し齧り、早々に損をして退場しました。(確かNZDJPYを数万円分買い→相場急変、追証発生→ロスカット→退場)
株式他の投資については、業績を予想したり、経済ニュースに注視したりすることが難しいと考え、手を出せずにおりました(今もそうですけど)
投資における裁量取引は自分には難しい。
自動売買には興味はあったものの、怪しげなツールや商材しかないよな。
そう思って長い間、投資とは縁の無い人生を過ごしておりました。
2021年末にトライオートFXに出会い、現在に至っています。
まだ、安全に運用している最適設定です!という風には紹介しにくいところもありますが、
これまでの私の経緯や設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。今後もFX取引情報を発信していきます。
宜しくお願い致します。
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内容に共感いただいたり、参考になったと思っていただけたら、口座開設頂けると幸いです。
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関連リンク集
よければこちらもお立ち寄りくださいませ。
テーマ記事
・blogminihomerの自動売買運用方針
・blogminihomerの複利ロードマップ
― 証拠金10万を目安に複利で利益を積み重ねる手法の運用方針を解説しています。
・自動売買FXで月1万円稼ぐまで
・自動売買FXで月2万円の安定した不労所得
― トライオートFXの始め方~利確月1万円~利確月2万円を説明しています。
・年間実現損益100万円オーバー!
・blogminihomerとトライオートFXの1日(不労所得とは)
・不労所得(Amazonのページ)
― その他雑記。
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自動売買グループ設定
・AUD/NZD:チャートメイク
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
基本セット分析
・AUD/NZD:チャートメイクの最大ドローダウン
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
用語集
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