投稿日:2024年01月27日
最終更新日:
![340716C2-516E-4709-88F4-FD75AD0DDF43](https://livedoor.blogimg.jp/blogminihomer/imgs/9/c/9c66e9a7-s.png)
2024年1月22日週のトライオートFXの利益は、24,096円でした。
※今週、目標の月10万円利確は達成しました!
紆余曲折を経て、2023年1月からトライオートFXを本格的に運用し、2023年5月から月平均10万円の不労所得を得ています。
この記事ではそんな私のトライオートFXの1週間の利益を報告していきます。
目次
1.読んでもらいたい方
2.トライオートFXの1週間の利益
3.トライオートFXの利益の推移
4.複利ロードマップとの比較
5.トライオートFXをお勧めする理由
6.blogminihomerについて
2.トライオートFXの1週間の利益
3.トライオートFXの利益の推移
4.複利ロードマップとの比較
5.トライオートFXをお勧めする理由
6.blogminihomerについて
⇒トライオートFXの口座開設手順
1.読んでもらいたい方
この記事では、以下のような方を対象にしています。
トライオートFXを使っている私の実績と、設定方法・考え方を公開します。
まだ、口座開設されていない方は、以下より開設いただけます。
2.トライオートFXの1週間の利益
![20240127](https://livedoor.blogimg.jp/blogminihomer/imgs/6/e/6e9065d1-s.png)
今週は平均1日5,000円の稼ぎとなりました。
月10万円をひとつの目標にしているため、今週の成果は及第点といったところです。
私の自動売買注文グループの注文数のバランスから、AUD/NZDが下振れ(上振れも同様)すると、評価損失(含み損)が大きくなるため、有効証拠金が圧迫されてましたが、現在はだいぶ解消されています。
私の主力の「AUD/NZD:チャートメイク」は20pipsの狭い利確幅設定で、安定して利益を積み上げてくれました。
今週もユーロ通貨ぺアのEUR/AUD:バランス型とEUR/GBP:バランス型が好調でした。
また、USD/CHFはUSD/CHF:ダイアモンド型、USD/CHF:バランス型に加え、USD/CHF:レンジ幅拡大グループ、USD/CHF:レンジ幅再拡大グループで、さらに新たに再々拡大グループ投入しています。(USD/CHF再々拡大グループについては改めて紹介したいと思います。)
現在、USD/CHFはUSD/CHF:レンジ幅再拡大グループのレンジに戻って上下してくれているため、利確が発生していますが、予断を許さない状況です。
拡大グループは、blogminihomerの肝となる戦略で、成功の鍵を握っている考え方なので丁寧に紹介していきたいと思います。
同じドルストレート通貨ペアのNSD/USD:バランス型は、薄いレンジすれすれを上下動してくれていましたが、今週は利確ありませんでした。
CAD/JPYは相変わらずこのところずっと高値で推移しており、CAD/JPY:バランス型は保有ポジションが多くなっており、マイナススワップが重くのしかかっているところではあります。こちらも今週は利確ありませんでした。
EUR/AUDは後からすこしずつ追加している通貨ペアですが、いまのところレンジ幅が狭く、ボラティリティが高いため、EUR/AUD:バランス型は稼ぎ頭になってくれています。
USD/CAD:初心者グループは今週も動きがありませんでした。
主力の「AUD/NZD:チャートメイク」「AUD/NZD:バランス型」「EUR/GBP:バランス型」「USD/CHF:バランス型」を以下で紹介してます。
3.トライオートFXの利益の推移
2023年1月からの積みあがっていく利益の推移を公開します。
*2023年11月に利確総額100万円を超えました
約定していったログからグラフ化しますので、
実際の取引状況を感じて頂けるかと思います。
![20240127_日次累計](https://livedoor.blogimg.jp/blogminihomer/imgs/7/0/7085cfd6-s.png)
小さい画像のため見づらいかと思いますが、徐々にポジションを増やしていっているため1日の利益額も増えていることがわかるかと思います。
ここでも、EUR/AUDの活躍が見て取れますね。
なお、私のトライオートFXの運用方針は、以下です。
①基本セット複利運用
②必要な注文のみ有効化
③レンジ幅拡大グループ
こちらでも紹介していますので、ご参考にしてください。
4.複利ロードマップとの比較
こちらの記事で紹介していますが、元金35万円を月利8%で複利で運用した場合の表を「複利ロードマップ」と呼んで、随時現状と比較・確認するようにしています。
このロードマップに沿うように利益を積み重ねることで、7年で夢の億り人となることを目指します!
要するに月々の目標を設定して、現在の立ち位置を確認しています。
表は2023年9月~2024年12月までにしていますが、元資料では2023年1月~2040年まで作っております。黄色いセルが比較対称で、「有効証拠金」列が現在の口座残高で、「元金」列がロードマップ上の類似金額です。
今月は評価損が膨らんでおり、有効証拠金がやや圧迫気味です。
今のところロードマップ的にはまだ11か月ほど先に進めていることになっています。順調といえると思います。
ただ、ロードマップは複利計算ですので、この後の上り幅がとんでもないことになっており、ついていくための方策を今から試案しています。
5.トライオートFXをお勧めする理由
数ある投資手法の中から、私はトライオートFXをメインで運用しています。
その理由は、以下に集約されます。
・少額から始められる
・設定がカンタン
・情報が多い
・少額から始められる
少し乱暴ですが、私は、不労所得=お金がお金を産み出すこと、と考えてます。当たり前ですが、元にするお金が大きければ大きいほど、産み出すお金が大きくなります。
元にするお金が多い人はいろいろな選択肢があると思います。
また、元にするお金が多い人は、低リスク低リターンでも、それなりの不労所得を得られます。
少額でも、高リスク高リターンを期待できるものもあります(仮想通貨、高レバ裁量FXなど)。
しかし、なるべくリスクは負わずにいたいものです。
トライオートFXは、その点で、いわば中リスク高リターンの投資手法と思います。
少額といっても最低20万程度は必要ですが、トライオートFXであれば、スタートできます。
トライオートFXであれば、月利3~5%を比較的安全に実現できます。
実際、私は2022年1月にトライオートFXを元手20万円でスタートしました。
・設定がカンタン
トライオートFXの優れている点は、設定がカンタンであることがその1つです。自動売買というと、まずはMT4などの情報が目に飛び込んでくると思います。
私はやってみてないので、正確ではありませんが、MT4などの自動売買ツールは、自分でサーバを立てたり、プログラミングの知識が必要だったり、とてもハードルが高く感じられました。
また、代表的な自動売買として、トライオートと並び、トラリピ、ループイフダン、などもありますが、私はやってみてないので、今のところ比較評価はできません。
トライオートFXは、予め選択可能な自動売買の設定が公開されており、気に入った設定をそのまま利用することができます。バックテスト結果も視覚的に確認できるので、選ぼうとしている設定がこれまでどのように利益を積み上げていたか確認しやすいです。
トライオートFXには、チャートメイクという機能があり、今後予想される値動きをなぞるだけで、最適な取引セットを提案してくれます。
すごいと思ったのは、トラップ数、レンジ幅、利確幅などを含め提案してくれるため、実用に耐える取引セットがすぐに手に入ります。
・情報が多い
何といっても情報が多いです。提供元のインヴァスト証券のウェブサイトでも多数情報発信がありますが、先輩利用者たちの個人ブログでの情報発信がとても参考になりました。(私も参考になる情報発信を目指しています)
私の設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
6.blogminihomerについて
私は40代サラリーマン(中小企業、中間管理職、既婚、子あり)です。
私は投資歴ほぼ無からトライオートFXを2022年1月から開始しました。
20代の頃にFXを少し齧り、早々に損をして退場しました。(確かNZDJPYを数万円分買い→相場急変、追証発生→ロスカット→退場)
株式他の投資については、業績を予想したり、経済ニュースに注視したりすることが難しいと考え、手を出せずにおりました(今もそうですけど)
投資における裁量取引は自分には難しい。
自動売買には興味はあったものの、怪しげなツールや商材しかないよな。
そう思って長い間、投資とは縁の無い人生を過ごしておりました。
2021年末にトライオートFXに出会い、現在に至っています。
まだ、安全に運用している最適設定です!という風には紹介しにくいところもありますが、これまでの私の経緯や設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後もFX取引情報を発信していきます。
宜しくお願い致します。
内容に共感いただいたり、参考になったと思っていただけたら、口座開設頂けると幸いです。
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関連リンク集
よければこちらもお立ち寄りくださいませ。
テーマ記事
・blogminihomerの自動売買運用方針
・blogminihomerの複利ロードマップ
― 証拠金10万を目安に複利で利益を積み重ねる手法の運用方針を解説しています。
・自動売買FXで月1万円稼ぐまで
・自動売買FXで月2万円の安定した不労所得
― トライオートFXの始め方~利確月1万円~利確月2万円を説明しています。
・年間実現損益100万円オーバー!
・blogminihomerとトライオートFXの1日(不労所得とは)
・不労所得(Amazonのページ)
― その他雑記。
・blogminihomerの複利ロードマップ
― 証拠金10万を目安に複利で利益を積み重ねる手法の運用方針を解説しています。
・自動売買FXで月1万円稼ぐまで
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― トライオートFXの始め方~利確月1万円~利確月2万円を説明しています。
・年間実現損益100万円オーバー!
・blogminihomerとトライオートFXの1日(不労所得とは)
・不労所得(Amazonのページ)
― その他雑記。
自動売買グループ設定
・AUD/NZD:チャートメイク
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
基本セット分析
・AUD/NZD:チャートメイクの最大ドローダウン
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
用語集
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