投稿日:2024年02月08日
最終更新日:
みなさん、こんにちは
FXは24時間取引可能と言われますが、いつ取引が可能なのかを説明します。
また、おすすめの取引時間を通貨ペアごとに検証してみます。
このブログでは月10万円の不労所得を得ている私のFX自動売買設定での、実際の取引時間を集計してご紹介します。
また、おすすめの取引時間を通貨ペアごとに検証してみます。
このブログでは月10万円の不労所得を得ている私のFX自動売買設定での、実際の取引時間を集計してご紹介します。
この記事でわかること
1.FXの取引時間について
1.1.一般的な取引時間
1.1.1.冬時間と夏時間
1.2.各社の取引時間
1.2.1.トラリピ(マネースクエア)の取引可能時間帯
1.2.2.松井FX(松井証券)の取引可能時間帯
1.2.3.トライオートFX(インヴァスト証券)の取引可能時間帯
2.おすすめの取引時間帯と各通貨ペアの実際の取引時間
2.1.おすすめの取引時間帯
2.2.各通貨ペアの実際の取引時間
2.2.1.AUD/NZDの実際の取引時間
2.2.2.その他の通貨ペアの取引時間
※この目次のどこからでもクリックして読み進めて頂けます
1.1.一般的な取引時間
1.1.1.冬時間と夏時間
1.2.各社の取引時間
1.2.1.トラリピ(マネースクエア)の取引可能時間帯
1.2.2.松井FX(松井証券)の取引可能時間帯
1.2.3.トライオートFX(インヴァスト証券)の取引可能時間帯
2.おすすめの取引時間帯と各通貨ペアの実際の取引時間
2.1.おすすめの取引時間帯
2.2.各通貨ペアの実際の取引時間
2.2.1.AUD/NZDの実際の取引時間
2.2.2.その他の通貨ペアの取引時間
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⇒トライオートFXの口座開設手順
1.FXの取引時間
1.1.FXの一般的な取引時間
FXは、基本的に平日のほぼ24時間取引可能です。日本の祝日も基本的に取引可能です。
年末年始やクリスマス休暇など世界的な休日以外は毎日取引可能です。
FXは、世界中の外国為替市場で取引を行うため、世界のどこかの国では市場が開いていることにより、24時間取引可能となっています。
1.1.1.冬時間と夏時間
FXの取引時間は、米国サマータイムが適用される期間は取引時間が少し変わるので要注意です。
冬時間は11月第1日曜日から適用され、朝7時から取引が開始されます。
夏時間は3月第2日曜日から適用され、朝6時から取引が開始されます。
夏時間は1日のスタートが1時間早まる、と覚えておきましょう。
1.2.各社の取引可能時間
ここからは、blogminihomerが利用しているトラリピのマネースクエア、松井FXの松井証券、 トライオートFXのインヴァスト証券の各社での取引可能時間帯を確認していきます。また、取引可能時間帯以外でも、各社のWebサイトやアプリから、注文設定などの追加や変更はできますが、週末(特に土曜日)はシステムメンテナンスのため、注文設定などもできないことが多いです。
私は実績報告のための情報収集を各社のWebサイトより行いますが、メンテナンスのためにデータを取り損ねることもしばしばありました。
実は各社で取引時間が微妙に違うので要注意です。
※冬時間で記載しています。
※サマータイムは日々の終了~開始時間が1時間前倒しになるイメージです。
1.2.1.トラリピ(マネースクエア)の取引可能時間帯
取引時間:月曜7:20〜土曜6:50日次メンテナンス:6:50〜7:20
1.2.2.松井FX(松井証券)の取引可能時間帯
取引時間:月曜7:00〜土曜6:55日次メンテナンス:6:55〜7:10
1.2.3.トライオートFX(インヴァスト証券)の取引可能時間帯
取引時間:月曜7:00〜土曜6:00日次メンテナンス:6:40〜7:10
2.おすすめの取引時間帯と各通貨ペアの実際の取引時間
ここで、月10万円の不労所得を得ている私のFX自動売買設定では、何時ごろに注文が多く発生しているか説明します。
なお、月10万円稼ぐ自動売買設定は、以下をご参照ください。
2.1.おすすめの取引時間帯
おすすめの取引時間帯は、22時~24時です!理由は、実際の運用結果を見て頂けばわかるのですが、圧倒的に22時~24時での取引が多く、市場で活発に取引が行われることから、取引する時間として最適なのです。
逆におすすめしない取引時間帯は、5時~7時です。
実際の運用結果でも取引が少なく、市場が活発でない(=流動性が低い)ので、避けた方がよいでしょう。
それでは、実際の運用結果を見ていきましょう
2023年10月~2023年2月は、自動売買設定の追加を行っておらず、ほぼ同じ条件と言えます。
2024年3月~2024年7月は、カナダドル円とドルカナダで四苦八苦していたので少し条件がぶれているかもしれません。
どの時間帯が多かったか確認してみましょう。
以下の表中のピンクセルは上位10%、緑セルは下位10%で表現しました。
ぱっと見て気づくのは、4~6時がどの期間も取引が少ないこと、21~24(0)時がどの期間も取引が多いです。
4~6時は、その日の取引終了の時間帯なので取引量が少ないものと推察されます。
21~24時は、欧州やアメリカの午前中にあたるので、取引量が活発なものと思われます。
市場が活発に取引されることで、値動きも活発になるため、自動売買を行う時間帯としてはより適していると言えます。
よって、おすすめの取引時間帯は21時~24時となります。
2.2.各通貨ペアの実際の取引時間
各通貨ペアによって、取引時間に違いがあるのか見ていきます。参考にしてください。
2.2.1.AUD/NZDの実際の取引時間
「▶︎」をクリックして開けます。
AUD/NZDの取引時間ごとの注文数
AUD/NZDでは、実は9時~10時も取引の多い時間帯となっています。
これは、ニュージーランド(ウェリントン市場)とオーストラリア(シドニー市場)の外国為替市場はそれぞれ日本時間の5時頃と7時頃にオープンするため、9時~10時は取引が活発に行われるものと思われます。
2.2.2.その他の通貨ペアの実際の取引時間
その他、blogminihomerで取り扱っている通貨ペアについては、以下をご参照ください。ここからは、blogminihomerの取り組みを記載しています。
良かったらお立ち寄り下さい。
この後の目次
⇒トライオートFXの口座開設手順
1.読んでいただきたい方
この記事では、以下のような方を対象にしています。
トライオートFXを使っている私の実績と、設定方法・考え方を公開します。
2.トライオートFXの利益の推移
2023年1月からの積みあがっていく利益の推移を公開します。
約定していったログからグラフ化しますので、実際の取引状況を感じて頂けるかと思います。
小さい画像のため見づらいかと思いますが、徐々にポジションを増やしていっているため1日の利益額も増えていることがわかるかと思います。
ここでも、EUR/AUDの活躍が見て取れますね。
主力の「AUD/NZD:チャートメイク」「AUD/NZD:バランス型」「EUR/GBP:バランス型」「USD/CHF:バランス型」を以下で紹介してます。
3.トライオートFXをお勧めする理由
数ある投資手法の中から、私はトライオートFXをメインで運用しています。
その理由は、以下に集約されます。
・少額から始められる
・設定がカンタン
・情報が多い
・少額から始められる
少し乱暴ですが、私は不労所得=お金がお金を産み出すこと、と考えてます。当たり前ですが、元にするお金が大きければ大きいほど、産み出すお金が大きくなります。
元にするお金が多い人はいろいろな選択肢があると思います。
また、元にするお金が多い人は、低リスク低リターンでも、それなりの不労所得を得られます。
少額でも、高リスク高リターンを期待できるものもあります(仮想通貨、高レバ裁量FXなど)。
しかし、なるべくリスクは負わずにいたいものです。
トライオートFXは、その点で、いわば中リスク高リターンの投資手法と思います。
少額といっても最低20万程度は必要ですが、トライオートFXであれば、スタートできます。
トライオートFXであれば、月利3~5%を比較的安全に実現できます。
実際、私は2022年1月にトライオートFXを元手20万円でスタートしました。
・設定がカンタン
トライオートFXの優れている点は、設定がカンタンであることがその1つです。自動売買というと、まずはMT4などの情報が目に飛び込んでくると思います。
私はやってみてないので、正確ではありませんが、MT4などの自動売買ツールは、自分でサーバを立てたり、プログラミングの知識が必要だったり、とてもハードルが高く感じられました。
また、代表的な自動売買として、トライオートと並び、トラリピ、ループイフダン、などもありますが、私はやってみてないので、今のところ比較評価はできません。
トライオートFXは、予め選択可能な自動売買の設定が公開されており、気に入った設定をそのまま利用することができます。
バックテスト結果も視覚的に確認できるので、選ぼうとしている設定がこれまでどのように利益を積み上げていたか確認しやすいです。
トライオートFXには、チャートメイクという機能があり、今後予想される値動きをなぞるだけで、最適な取引セットを提案してくれます。
すごいと思ったのは、トラップ数、レンジ幅、利確幅などを含め提案してくれるため、実用に耐える取引セットがすぐに手に入ります。
・情報が多い
何といっても情報が多いです。提供元のインヴァスト証券のウェブサイトでも多数情報発信がありますが、先輩利用者たちの個人ブログでの情報発信がとても参考になりました。(私も参考になる情報発信を目指しています)
私の設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
4.blogminihomerについて
私は40代サラリーマン(中小企業、中間管理職、既婚、子あり)です。
私は投資歴ほぼ無からトライオートFXを2022年1月から開始しました。
20代の頃にFXを少し齧り、早々に損をして退場しました。(確かNZDJPYを数万円分買い→相場急変、追証発生→ロスカット→退場)
株式他の投資については、業績を予想したり、経済ニュースに注視したりすることが難しいと考え、手を出せずにおりました(今もそうですけど)
投資における裁量取引は自分には難しい。自動売買には興味はあったものの、怪しげなツールや商材しかないよな。そう思って長い間、投資とは縁の無い人生を過ごしておりました。
2021年末にトライオートFXに出会い、現在に至っています。
まだ、安全に運用している最適設定です!という風には紹介しにくいところもありますが、これまでの私の経緯や設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後もFX取引情報を発信していきます。
宜しくお願い致します。
内容に共感いただいたり、参考になったと思っていただけたら、口座開設頂けると幸いです。
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関連リンク集
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・自動売買FX始めるなら
・自動売買FXで月1万円稼ぐまで
・自動売買FXで月2万円の安定した不労所得
― トライオートFXの始め方~利確月1万円~利確月2万円を説明しています。
・blogminihomerの自動売買運用方針
・blogminihomerの複利ロードマップ
― 証拠金10万を目安に複利で利益を積み重ねる手法の運用方針を解説しています。
・年間実現損益100万円オーバー!
・blogminihomerとトライオートFXの1日(不労所得とは)
・不労所得(Amazonのページ)
― その他雑記。
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― その他雑記。
自動売買グループ設定
・AUD/NZD:チャートメイク
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
基本セット分析
・AUD/NZD:チャートメイクの最大ドローダウン
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
用語集
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