投稿日:2024年02月22日
最終更新日:
みなさん、こんにちは
blogminihomerです。
紆余曲折を経て、2023年1月からトライオートFXを本格的に運用し、2023年5月から月平均10万円の不労所得を得ています。
この記事ではそんな私の松井証券FX(matsuifx) 松井ミニFXの自動売買設定「ユーロ/英ポンド」の最大ドローダウンについての考察を報告していきます。
※なおここではドローダウンは%ではなくpipsまたは金額で表記します。
この記事でわかること
・松井ミニFX「ユーロ/英ポンド」の想定レンジ範囲
・想定レンジ範囲の最大ドローダウン
・過去20年の最安値・最高値の最大ドローダウン
・想定レンジ範囲の最大ドローダウン
・過去20年の最安値・最高値の最大ドローダウン
松井ミニFX「ユーロ/英ポンド」の想定レンジ範囲
blogminihomerの松井ミニFX「ユーロ/英ポンド」の自動売買設定は松井証券FX-MATSUIミニFXで紹介しています。
この基本セットの想定レンジ範囲のイメージは下図になります。
最安値:0.84500ポンド、最高値:0.90000ポンド というイメージです。
この2~3年のレンジ範囲を対象とし、2014年以前は考慮しないものとしています。
松井ミニFX「ユーロ/英ポンド」の最大ドローダウン
ここで、想定レンジ範囲の最安値、最高値のときのドローダウン(損失額)を考察してみます。
下表は当該自動売買グループのエントリー値の一覧に、
買いポジションであれば
最安値との差、
売りオプションであれば
最高値との差
を追加していきました。
※安値のときは
売り注文は決済して
ポジションをもっていない。
高値のときは
買い注文は決済して
ポジションをもっていないためです。
なお、円換算は仮に1英ポンド185円としています。
上記表をサマリしたものが、以下になります。
想定している最大ドローダウンは、最安値0.795英ポンドをとるときの6,487円となります。
過去20年の最安値・最高値の最大ドローダウン
また、以下は過去20年における最安値・最高値から算出した最大ドローダウン額です。
買いが損失額大です。
過去20年での検討によると、この1セットで23,000円程度の評価損となることがわかります。
ここからは、blogminihomerの取り組みを記載しています。
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この後の目次
⇒トライオートFXの口座開設手順
1.この記事が対象としたい方
この記事では、以下のような方を対象にしています。
トライオートFXを使っている私の実績と、設定方法・考え方を公開します。
まだ、口座開設されていない方は、以下より開設しちゃいましょう。
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2.blogminihomerについて
私は40代サラリーマン(中小企業、中間管理職、既婚、子あり)です。
私は投資歴ほぼ無からトライオートFXを2022年1月から開始しました。
20代の頃にFXを少し齧り、早々に損をして退場しました。(確かNZDJPYを数万円分買い→相場急変、追証発生→ロスカット→退場)
株式他の投資については、業績を予想したり、経済ニュースに注視したりすることが難しいと考え、手を出せずにおりました(今もそうですけど)
投資における裁量取引は自分には難しい。自動売買には興味はあったものの、怪しげなツールや商材しかないよな。そう思って長い間、投資とは縁の無い人生を過ごしておりました。
2021年末にトライオートFXに出会い、現在に至っています。
まだ、安全に運用している最適設定です!という風には紹介しにくいところもありますが、これまでの私の経緯や設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
参考図書(Amazonに飛びます)
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。今後もFX取引情報を発信していきます。
宜しくお願い致します。
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自動売買グループ分析
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