投稿日:2024年04月07日
最終更新日:
2024年4月1日週のトライオートFXの利益は、12,893円でした。
紆余曲折を経て、2023年1月からトライオートFXを本格的に運用し、2023年5月から月平均10万円の不労所得を得ています。
この記事ではそんな私のトライオートFXの1週間の利益を報告していきます。
トラリピも始めました🔰→トラリピで10万円から月数千円を作る方法
目次
1.読んでもらいたい方
2.トライオートFXの1週間の利益(2024年14週目)
3.トライオートFXの利益の推移
4.複利ロードマップとの比較
5.トライオートFXをお勧めする理由
6.blogminihomerについて
2.トライオートFXの1週間の利益(2024年14週目)
3.トライオートFXの利益の推移
4.複利ロードマップとの比較
5.トライオートFXをお勧めする理由
6.blogminihomerについて
⇒トライオートFXの口座開設手順
1.読んでもらいたい方
この記事では、以下のような方を対象にしています。
トライオートFXを使っている私の実績と、設定方法・考え方を公開します。
まだ、口座開設されていない方は、以下のリンクから開設してください。
2.トライオートFXの1週間の利益(2024年14週目)
1週間の確定利益を通貨ペア毎にグラフ化しました。
決済額、確定スワップ、取引回数の通貨ペア毎に一覧した表です。
今週はまた低調に逆戻りで、平均1日2,000円の稼ぎとなりました。
月10万円をひとつの目標にしているため、このペースではまずいですね。
ただ、本当に「不労」で稼いでくれるのでありがたいことです。
AUDNZDの1週間
私の自動売買注文グループの注文数のバランスから、AUD/NZDが下振れ(上振れも同様)すると、評価損失(含み損)が大きくなります。今週もさらに上方向(AUD高)に動いたので、中央値を上に抜けはじめ、有効証拠金は逆に若干圧迫気味です。
私の主力のAUD/NZD:チャートメイクは20pipsの狭い利確幅設定で、安定して利益を積み上げてくれてます。
EURGBPの1週間
今週はEUR/GBP:バランス型は低調です。新規も決済も注文が1件もありませんでした。
EURGBPが低調だと利確が安定しないので、少しまずい状況です。
動きが出てくれることを期待します。
USDCHFの1週間
これまでにUSD/CHF:ダイアモンド型、USD/CHF:バランス型、USD/CHF:レンジ幅拡大グループ、USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ、USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ2と次々に自動売買グループを追加してきました。USD/CHFは先週からいったん値を戻す形で新規注文のみ、決済はありませんでした。
拡大グループは、blogminihomerの肝となる戦略で、成功の鍵を握っている考え方なので丁寧に紹介していきたいと思います。
NZDUSDの1週間
NZD/USD:バランス型は、今週はNZD高に振れたタイミングで利確2件、その後再度NZD安に戻り新規注文がはいりました。なんだかんだいって狭い範囲でレンジを構成しているため、もっとトラップを敷き詰めても良いかもと思い始めました。
USD/CADの狭いコアレンジャ―が軌道に乗るようなら一考の余地ありと考えてます。
CADJPYの1週間
CAD/JPYは、CAD/JPY:バランス型、CAD/JPY:拡大グループのレンジも抜けて過去最高値の水準で推移しており、保有ポジションが多くなっており、マイナススワップが重くのしかかっているところです。唯一のクロス円通貨ペアですが損切り・撤退も考える必要がありそうです。
今週のカナダ政策金利の結果によっては損切り・高値圏での仕切り直しを検討しようと思います。
完全撤退は多分しません。
EURAUDの1週間
EUR/AUDは後からすこしずつ追加している通貨ペアですが、いまのところレンジ幅が狭く、ボラティリティが高いため、EUR/AUD:バランス型は稼ぎ頭になってくれています。今週はAUD高に振れ、久しぶりにコアレンジ(両建てレンジ)に戻ってくれました。
ここからしばらく稼いでくれそうな期待が持てます。
USDCADの1週間
USD/CAD:初心者向けとUSD/CAD:狭いコアレンジャ―で運用を始め2週間です。狭いコアレンジャーのレンジを抜けて初心者向けで新たに注文を稼働しました。
来週以降コアレンジに戻ってほしいところです。
なお、初心者向けはまだ44本の注文のうち14本だけ稼働中で、必要証拠金は5~6万円程度です。
自動売買グループの紹介
主力の「AUD/NZD:チャートメイク」「AUD/NZD:バランス型」「EUR/GBP:バランス型」「USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ2」を以下で紹介してます。※USD/CHFは現在のレンジに合わせて拡大グループを紹介してます。
3.トライオートFXの利益の推移
2024年の利益の推移を週次グラフで見ていきましょう
約定していったログからグラフ化してますので、実際の取引状況を感じて頂けるかと思います。
週次で2.5万~3.0万円程度稼いでくれると安定して月10万円を超えてくれます。
このところ不調なのですが、頑張って稼いでほしいところです。
※2024年の年間確定損益が30万円を超えました!
次に2023年1月からの日次で積みあがっていく利益の推移を公開します。
*2023年11月に利確総額100万円を超え、2024年3月に150万円を超えました!
小さい画像のため見づらいかと思いますが、徐々にポジションを増やしていっているため1日の利益額も増えていることがわかるかと思います。
ここでも、EUR/AUDの活躍が見て取れますね。
なお、私のトライオートFXの運用方針は、以下です。
①基本セット複利運用
②必要な注文のみ有効化
③レンジ幅拡大グループ
こちらでも紹介していますので、ご参考にしてください。
4.複利ロードマップとの比較
こちらの記事で紹介していますが、元金35万円を月利8%で複利で運用した場合の表を「複利ロードマップ」と呼んで、随時現状と比較・確認するようにしています。
このロードマップに沿うように利益を積み重ねることで、7年で夢の億り人となることを目指します!
要するに月々の目標を設定して、現在の立ち位置を確認しています。
表は2023年9月~2025年1月までにしていますが、元資料では2023年1月~2040年まで作っております。
黄色いセルが比較対称で、「有効証拠金」列が現在の口座残高で、「元金」列がロードマップ上の類似金額です。
今のところロードマップ的にはまだ9か月ほど先に進めていることになっています。順調といえると思います。
ただ、ロードマップは複利計算ですので、この後の上り幅がとんでもないことになっており、ついていくための方策を今から試案しています。
5.トライオートFXをお勧めする理由
数ある投資手法の中から、私はトライオートFXをメインで運用しています。
その理由は、以下に集約されます。
・少額から始められる
・設定がカンタン
・情報が多い
・少額から始められる
少し乱暴ですが、私は、不労所得=お金がお金を産み出すこと、と考えてます。当たり前ですが、元にするお金が大きければ大きいほど、産み出すお金が大きくなります。
元にするお金が多い人はいろいろな選択肢があると思います。
また、元にするお金が多い人は、低リスク低リターンでも、それなりの不労所得を得られます。
少額でも、高リスク高リターンを期待できるものもあります(仮想通貨、高レバ裁量FXなど)。
しかし、なるべくリスクは負わずにいたいものです。
トライオートFXは、その点で、いわば中リスク高リターンの投資手法と思います。
少額といっても最低20万程度は必要ですが、トライオートFXであれば、スタートできます。
トライオートFXであれば、月利3~5%を比較的安全に実現できます。
実際、私は2022年1月にトライオートFXを元手20万円でスタートしました。
・設定がカンタン
トライオートFXの優れている点は、設定がカンタンであることがその1つです。自動売買というと、まずはMT4などの情報が目に飛び込んでくると思います。
私はやってみてないので、正確ではありませんが、MT4などの自動売買ツールは、自分でサーバを立てたり、プログラミングの知識が必要だったり、とてもハードルが高く感じられました。
また、代表的な自動売買として、トライオートと並び、トラリピ(*)、ループイフダン、などもありますが、私はやってみてないので、今のところ比較評価はできません。
*トラリピ初めました!設定や運用実績は以下のトラリピ-10万円記事で紹介しています!
トライオートFXには、チャートメイクという機能があり、今後予想される値動きをなぞるだけで、最適な取引セットを提案してくれます。
すごいと思ったのは、トラップ数、レンジ幅、利確幅などを含め提案してくれるため、実用に耐える取引セットがすぐに手に入ります。
・情報が多い
何といっても情報が多いです。提供元のインヴァスト証券のウェブサイトでも多数情報発信がありますが、先輩利用者たちの個人ブログでの情報発信がとても参考になりました。(私も参考になる情報発信を目指しています)
私の設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
6.blogminihomerについて
私は40代サラリーマン(中小企業、中間管理職、既婚、子あり)です。
私は投資歴ほぼ無からトライオートFXを2022年1月から開始しました。
20代の頃にFXを少し齧り、早々に損をして退場しました。(確かNZDJPYを数万円分買い→相場急変、追証発生→ロスカット→退場)
株式他の投資については、業績を予想したり、経済ニュースに注視したりすることが難しいと考え、手を出せずにおりました(今もそうですけど)
投資における裁量取引は自分には難しい。
自動売買には興味はあったものの、怪しげなツールや商材しかないよな。
そう思って長い間、投資とは縁の無い人生を過ごしておりました。
2021年末にトライオートFXに出会い、現在に至っています。
まだ、安全に運用している最適設定です!という風には紹介しにくいところもありますが、これまでの私の経緯や設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後もFX取引情報を発信していきます。
宜しくお願い致します。
内容に共感いただいたり、参考になったと思っていただけたら、口座開設頂けると幸いです。
こちらのクリックもお願いします
関連リンク集
よければこちらもお立ち寄りくださいませ。
テーマ記事
・自動売買FX始めるなら
・自動売買FXで月1万円稼ぐまで
・自動売買FXで月2万円の安定した不労所得
― トライオートFXの始め方~利確月1万円~利確月2万円を説明しています。
・blogminihomerの自動売買運用方針
・blogminihomerの複利ロードマップ
― 証拠金10万を目安に複利で利益を積み重ねる手法の運用方針を解説しています。
・年間実現損益100万円オーバー!
・blogminihomerとトライオートFXの1日(不労所得とは)
・不労所得(Amazonのページ)
― その他雑記。
自動売買グループ設定
・AUD/NZD:チャートメイク
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ2
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
・USD/CAD:初心者向け
・EUR/GBP:初心者向け
・AUD/NZD:初心者向け
― 初心者向けセットのひとつ。証拠金少な目。
・USD/CAD:狭いコアレンジャー
― 資金目安20万円で年利100%を目指す新・基本セット
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ2
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
・USD/CAD:初心者向け
・EUR/GBP:初心者向け
・AUD/NZD:初心者向け
― 初心者向けセットのひとつ。証拠金少な目。
・USD/CAD:狭いコアレンジャー
― 資金目安20万円で年利100%を目指す新・基本セット
自動売買グループ分析
・AUD/NZD:チャートメイクの最大ドローダウン
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
・CAD/JPY:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/AUD:バランス型の最大ドローダウン
・NZD/USD:バランス型の最大ドローダウン
・USD/CAD:初心者向けの最大ドローダウン
・EUR/GBP:初心者向けの最大ドローダウン
・AUD/NZD:初心者向けの最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・松井証券FX:豪ドル/NZドルの最大ドローダウン
・松井証券FX:ユーロ/英ポンドの最大ドローダウン
― 松井FXの設定でのドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
・CAD/JPY:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/AUD:バランス型の月ごとの評価損失
・NZD/USD:バランス型の月ごとの評価損失
・月々のドローダウン初心者向け3通貨ペアまとめ
・USD/CAD:初心者向けの月ごとの評価損失
・EUR/GBP:初心者向けの月ごとの評価損失
・AUR/NZD:初心者向けの月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
・CAD/JPY:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/AUD:バランス型の最大ドローダウン
・NZD/USD:バランス型の最大ドローダウン
・USD/CAD:初心者向けの最大ドローダウン
・EUR/GBP:初心者向けの最大ドローダウン
・AUD/NZD:初心者向けの最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・松井証券FX:豪ドル/NZドルの最大ドローダウン
・松井証券FX:ユーロ/英ポンドの最大ドローダウン
― 松井FXの設定でのドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
・CAD/JPY:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/AUD:バランス型の月ごとの評価損失
・NZD/USD:バランス型の月ごとの評価損失
・月々のドローダウン初心者向け3通貨ペアまとめ
・USD/CAD:初心者向けの月ごとの評価損失
・EUR/GBP:初心者向けの月ごとの評価損失
・AUR/NZD:初心者向けの月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
用語集
コメント