投稿日:2023年10月24日
最終更新日:
みなさん、こんにちは
2023年6月のトライオートFXの利益は、
110,568円でした。
紆余曲折を経て、
2023年1月からトライオートFXを本格的に運用し、
2023年5月から月平均10万円の不労所得を得ています。
この記事ではそんな私のトライオートFXの1か月の利益と
実践しているトライオートFX設定をご紹介していきます。
1.はじめに(トライオートFXをお勧めする理由)
●この記事が対象としたい方
この記事では、
以下のような方を対象にしています。
トライオートFXを使っている私の実績と、設定方法・考え方を公開します。
以下のような方を対象にしています。
トライオートFXを使っている私の実績と、設定方法・考え方を公開します。
●筆者(blogminihomer)について
私は40代サラリーマン(中小企業、中間管理職、既婚、子あり)です。
私は投資歴ほぼ無からトライオートFXを2022年1月から開始しました。
20代の頃にFXを少し齧り、早々に損をして退場しました。
(確かNZDJPYを数万円分買い→相場急変、追証発生→ロスカット→退場)
株式他の投資については、業績を予想したり、経済ニュースに注視したりすることが
難しいと考え、手を出せずにおりました(今もそうですけど)
投資における裁量取引は自分には難しい。
自動売買には興味はあったものの、怪しげなツールや商材しかないよな。
そう思って長い間、投資とは縁の無い人生を過ごしておりました。
2021年末にトライオートFXに出会い、現在に至っています。
まだ、安全に運用している最適設定です!
という風には紹介しにくいところもありますが、
これまでの私の経緯や設定内容が、
お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
●トライオートFXをお勧めする理由について
数ある投資手法の中から、私はトライオートFXをメインで運用しています。
その理由は、以下に集約されます。
・少額から始められる
・設定がカンタン
・情報が多い
・少額から始められる
少し乱暴ですが、私は、不労所得=お金がお金を産み出すこと、と考えてます。
当たり前ですが、元にするお金が大きければ大きいほど、産み出すお金が大きくなります。
元にするお金が多い人はいろいろな選択肢があると思います。
また、元にするお金が多い人は、低リスク低リターンでも、それなりの不労所得を得られます。
少額でも、高リスク高リターンを期待できるものもあります(仮想通貨、高レバ裁量FXなど)。
しかし、なるべくリスクは負わずにいたいものです。
トライオートFXは、その点で、いわば中リスク高リターンの投資手法と思います。
少額といっても最低20万程度は必要ですが、
トライオートFXであれば、スタートできます。
トライオートFXであれば、月利3~5%を比較的安全に実現できます。
実際、私は2022年1月にトライオートFXを元で20万円でスタートしました。
・設定がカンタン
トライオートFXの優れている点は、設定がカンタンであることがその1つです。
自動売買というと、まずはMT4などの情報が目に飛び込んでくると思います。
私はやってみてないので、正確ではありませんが、
MT4などの自動売買ツールは、
自分でサーバを立てたり、プログラミングの知識が必要だったり、
とてもハードルが高く感じられました。
また、代表的な自動売買として、
トライオートと並び、トラリピ、ループイフダン、などもありますが、
私はやってみてないので、今のところ比較評価はできません。
トライオートFXは、
予め選択可能な自動売買の設定が公開されており、
気に入った設定をそのまま利用することができます。
バックテスト結果も視覚的に確認できるので、
選ぼうとしている設定がこれまでどのように利益を積み上げていたか確認しやすいです。
トライオートFXには、
チャートメイクという機能があり、
今後予想される値動きをなぞるだけで、最適な取引セットを提案してくれます。
すごいと思ったのは、トラップ数、レンジ幅、利確幅などを含め提案してくれるため、
実用に耐える取引セットがすぐに手に入ります。
・情報が多い
何といっても情報が多いです。
提供元のインヴァスト証券のウェブサイトでも多数情報発信がありますが、
先輩利用者たちの個人ブログでの情報発信がとても参考になりました。
(私も参考になる情報発信を目指しています)
私の設定内容が、
お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
2.blogminihomerのトライオートFXの1か月の利益
2023年6月の通貨ペアごとの確定利益を公開します。
6月もAUD/NZDの約定がとても多い月でした。
CAD/JPYが高騰し、レンジアウトしています。
マイナススワップを溜め続けている状況です。
全体の収支は10万円を超え、2ヶ月連続の6桁代です。
このままボラティリティ高い展開が続くことを祈ります。
決済額でみると、
当初からの主力通貨ペアのAUD/NZDが引っ張っていってくれています。
EUR/GBPもコンスタントに利益をあげてくれてます。
稼ぎ頭と期待していたUSD/CHFは,クレディスイス銀行破綻の影響で暴落し、
レンジアウトしたため、利確額が激減しています。
途中から増やしているEUR/AUDは好調です。
欲を出して追加したNZD/USD、CAD/JPYはやや低調です。
やはり当初設定のAUD/NZD、EUR/GBP、USD/CHFの
3通貨ペアに集約するべきかと悩みます。
主力通貨ペアは以下で紹介しています。
EUR/AUDはセット当たりの必要証拠金が高めで、
値動きの影響が大きいのが懸念です。
スワップを含めたグラフでもAUD/UZDが頑張っています。
これはAUD/NZDのFXスワップ売買同値キャンペーンが影響しているかもしれません。
約定回数は予定通り、AUD/NZDが抜きんでています。
月に200回以上約定しており、一日10回は約定している計算です。
自動売買設定の初期では、約定がなかなか発生せず、退屈なものです。
しかし、私のAUD/NZDは20pipsと狭い約定幅なので、約定が頻発します。
よって、退屈という課題は感じずに日々を過ごせています。
3.blogminihomerのトライオートFXの利益の推移
2023年1月からの積みあがっていく利益の推移を公開します。徐々にポジションを増やしていっているため、
当たり前といえば当たり前ですが、右肩上がりです( ´∀` )
2023年の利確合計は早くも40万円を超える勢いでした。
4.複利ロードマップとの比較
こちらの記事で紹介していますが、
元金35万円を月利8%で複利で運用した場合の表を
「複利ロードマップ」と呼んで、随時現状と比較・確認するようにしています。
このロードマップに沿うように利益を積み重ねることで、
7年で夢の億り人となることを目指します!
要するに月々の目標を設定して、現在の立ち位置を確認しています。
表は2023年6月~2024年6月までにしていますが、
元資料では2023年1月~2040年まで作っております。黄色いセルが比較対称で、
「有効証拠金」列が現在の口座残高で、
「元金」列がロードマップ上の類似金額です。
今のところロードマップ的には11か月ほど先に
進めていることになっています。順調といえると思います。
ただ、ロードマップは複利計算ですので、
この後の上り幅がとんでもないことになっており、
ついていくための方策を今から試案しています。
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後もFX取引情報を発信していきます。
宜しくお願い致します。
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テーマ記事
・blogminihomerの自動売買運用方針
・blogminihomerの複利ロードマップ
― 証拠金10万を目安に複利で利益を積み重ねる手法の運用方針を解説しています。
・自動売買FXで月1万円稼ぐまで
・自動売買FXで月2万円の安定した不労所得
― トライオートFXの始め方~利確月1万円~利確月2万円を説明しています。
・年間実現損益100万円オーバー!
・blogminihomerとトライオートFXの1日(不労所得とは)
・不労所得(Amazonのページ)
― その他雑記。
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自動売買グループ設定
・AUD/NZD:チャートメイク
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
基本セット分析
・AUD/NZD:チャートメイクの最大ドローダウン
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
用語集
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