投稿日:2023年10月29日
最終更新日:
![E09984B9-2E83-460C-8176-8492C4D4F6ED](https://livedoor.blogimg.jp/blogminihomer/imgs/c/8/c8c21bf9-s.png)
みなさん、こんにちは
紆余曲折を経て、2023年1月からトライオートFXを本格的に運用し、2023年5月から月平均10万円の不労所得を得ています。
この記事ではまずは月1万円稼ぐ為にやるべきこと5つを紹介していきます。
この記事はトライオートFXを利用します。
他の手法でも月1万円なら元手が少なくても実現可能と思います。
トライオートFXをお勧めする理由はこの後、ご説明します。
目次
⇒トライオートFXの口座開設手順
1.トライオートFXをお勧めする理由
●読んでいただきたい方
この記事では、以下のような方を対象にしています。
トライオートFXを使っている私の実績と、設定方法・考え方を公開します。
トライオートFXを使っている私の実績と、設定方法・考え方を公開します。
●blogminihomerについて
私は40代サラリーマン(中小企業、中間管理職、既婚、子あり)です。
私は投資歴ほぼ無からトライオートFXを2022年1月から開始しました。
20代の頃にFXを少し齧り、早々に損をして退場しました。
(確かNZDJPYを数万円分買い→相場急変、追証発生→ロスカット→退場)
株式他の投資については、業績を予想したり、経済ニュースに注視したりすることが難しいと考え、手を出せずにおりました(今もそうですけど)
投資における裁量取引は自分には難しい。
自動売買には興味はあったものの、怪しげなツールや商材しかないよな。
そう思って長い間、投資とは縁の無い人生を過ごしておりました。
2021年末にトライオートFXに出会い、現在に至っています。
まだ、安全に運用している最適設定です!という風には紹介しにくいところもありますが、これまでの私の経緯や設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
●トライオートFXをお勧めする理由
数ある投資手法の中から、私はトライオートFXをメインで運用しています。
その理由は、以下に集約されます。
・少額から始められる
・設定がカンタン
・情報が多い
・少額から始められる
少し乱暴ですが、私は、不労所得=お金がお金を産み出すこと、と考えてます。
当たり前ですが、元にするお金が大きければ大きいほど、産み出すお金が大きくなります。
元にするお金が多い人はいろいろな選択肢があると思います。
また、元にするお金が多い人は、低リスク低リターンでも、それなりの不労所得を得られます。
少額でも、高リスク高リターンを期待できるものもあります(仮想通貨、高レバ裁量FXなど)。
しかし、なるべくリスクは負わずにいたいものです。
トライオートFXは、その点で、いわば中リスク高リターンの投資手法と思います。
少額といっても最低20万程度は必要ですが、トライオートFXであれば、スタートできます。トライオートFXであれば、月利3~5%を比較的安全に実現できます。
実際、私は2022年1月にトライオートFXを元で20万円でスタートしました。
・設定がカンタン
トライオートFXの優れている点は、設定がカンタンであることがその1つです。
自動売買というと、まずはMT4などの情報が目に飛び込んでくると思います。
私はやってみてないので、正確ではありませんが、MT4などの自動売買ツールは、自分でサーバを立てたり、プログラミングの知識が必要だったり、とてもハードルが高く感じられました。
また、代表的な自動売買として、トライオートと並び、トラリピ、ループイフダン、などもありますが、私はやってみてないので、今のところ比較評価はできません。
トライオートFXは、予め選択可能な自動売買の設定が公開されており、気に入った設定をそのまま利用することができます。
バックテスト結果も視覚的に確認できるので、選ぼうとしている設定がこれまでどのように利益を積み上げていたか確認しやすいです。
トライオートFXには、チャートメイクという機能があり、今後予想される値動きをなぞるだけで、最適な取引セットを提案してくれます。
すごいと思ったのは、トラップ数、レンジ幅、利確幅などを含め提案してくれるため、実用に耐える取引セットがすぐに手に入ります。
・情報が多い
何といっても情報が多いです。
提供元のインヴァスト証券のウェブサイトでも多数情報発信がありますが、先輩利用者たちの個人ブログでの情報発信がとても参考になりました。(私も参考になる情報発信を目指しています)
私の設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
2.月1万円稼ぐためにやること 5つ
月1万円の不労所得を得るためには、以下の5つを実施しましょう。
1.20万円用意しましょう
2.口座を開設しましょう
3.入金しましょう
4.自動売買グループを設定しましょう
5.稼働注文数を減らしましょう
2.口座を開設しましょう
3.入金しましょう
4.自動売買グループを設定しましょう
5.稼働注文数を減らしましょう
1.20万円用意しましょう
まずは資金を用意します。
投資ではお金がお金を産み出す、つまり、お金に働いてもらうことが必要です。
自動売買FXも投資の一つですので、働いてもらうお金が必要です。
10万円くらいでも始められますが、20万円くらい無いと、ポジションを多く持てず、注文があまり発生せず、資金も増えず、何より面白く無いです。
2.口座を開設しましょう
資金が準備出来ても出来なくても、とりあえず口座は開設してしまいましょう。(本当は資金準備の上で、即、取引開始してもらいたいですけど)
以下のリンクから最短即日口座開設可能です。
・トライオートFXの口座開設手順
― トライオートFX(インヴァスト証券)の口座開設手順を画像多めに紹介します。
口座を開設すれば、実際に注文しないとしても、以下の機能が利用可能です。
チャート
画面のようなチャートで、通貨ペア毎の値動きを2003年ぐらいまでさかのぼって確認できます。
![AUDNZD](https://livedoor.blogimg.jp/blogminihomer/imgs/c/e/ce8dbbc0-s.png)
セレクト
他の投資家や人気ブロガーの自動売買グループをその設定やバックテストを確認したり、シェアされた他のユーザーの実際に運用している自動売買グループが人気順に確認できるので、すぐにマネすることができます。(実は私の基本セットもこの中にあります。探してみてください)
体験談
私は口座開設後、1,2週間は入金もせず、このセレクト機能とチャートで様々な自動売買設定をいくつも確認し続けました。
どの通貨ペアを選ぶべきか、「ハーフ」型と「コアレンジャー」型を知り、比較しました。
最初は何もわからない状態でしたが、触り続けるうちに、利確幅はより広い方が利益額が大きくなる傾向があることや、コアレンジ帯とサブレンジ帯でレンジ幅を変えると証拠金が抑えられることなども学びました。
百聞は一見にしかず、触ってみると気づくこと・理解できることは思いのほか多いものです。
どの通貨ペアを選ぶべきか、「ハーフ」型と「コアレンジャー」型を知り、比較しました。
最初は何もわからない状態でしたが、触り続けるうちに、利確幅はより広い方が利益額が大きくなる傾向があることや、コアレンジ帯とサブレンジ帯でレンジ幅を変えると証拠金が抑えられることなども学びました。
百聞は一見にしかず、触ってみると気づくこと・理解できることは思いのほか多いものです。
3.入金しましょう
口座開設したら、資金を入金しましょう。
入金は「即時入金」を設定しておけば、すぐに反映できます。
ロスカットの危機にも(そんな危機嫌ですけど)、即時入金で回避で来ますね。
また、出金も手続き翌営業日に確認できましたので、安心して利用できます。
4.自動売買グループを設定しましょう
blogminihomerの自動売買設定を参考に独自の自動売買グループを設定するか、自動売買「セレクト」で実績ある自動売買グループを設定するか、じっくり検討の上、決定しましょう。
blogminihomerの主力の自動売買グループを以下で紹介します。
※USD/CHFは拡大レンジ帯にながら滞留しているので、USD/CHF:再拡大グループ2がおススメです。
以下の記事を参考に、注文数量を減らしてスタートしましょう!
なお、新規自動売買グループ追加、稼働注文変更などを行うため、日曜日に作業するとよいと思います。
取引時間中だと、落ち着かないと思いますので。
あとは、新規注文が入るのを待つだけです。
blogminihomerの主力の自動売買グループを以下で紹介します。
※USD/CHFは拡大レンジ帯にながら滞留しているので、USD/CHF:再拡大グループ2がおススメです。
5.稼働注文数を減らしましょう
以下の記事を参考に、注文数量を減らしてスタートしましょう!
なお、新規自動売買グループ追加、稼働注文変更などを行うため、日曜日に作業するとよいと思います。
取引時間中だと、落ち着かないと思いますので。
あとは、新規注文が入るのを待つだけです。
体験談
自動売買グループは稼働後、全注文が稼働状態で開始されます。
私は自動売買グループを追加してすぐに、現在値付近の3つ4つの注文以外は稼働を停止します。
![稼働数を減らしておくイメージ](https://livedoor.blogimg.jp/blogminihomer/imgs/d/c/dcdf6408-s.png)
上記はユーロ/英ポンド:初心者グループのチャートですが、稼働からだいぶ経過してますがいまだに28注文中8個しか稼働してません。
なるべく低資金で運用を進めるための小賢しいですが有効な手法ですよ。
私は自動売買グループを追加してすぐに、現在値付近の3つ4つの注文以外は稼働を停止します。
![稼働数を減らしておくイメージ](https://livedoor.blogimg.jp/blogminihomer/imgs/d/c/dcdf6408-s.png)
上記はユーロ/英ポンド:初心者グループのチャートですが、稼働からだいぶ経過してますがいまだに28注文中8個しか稼働してません。
なるべく低資金で運用を進めるための小賢しいですが有効な手法ですよ。
3.準備資金ごとの自動売買セット例
準備資金ごとの、自動売買設定例を以下に記載します。準備資金20万円の場合
20万円あればblogminihomerの虎の子セットの「AUD/NZD:チャートメイク」を稼働できます。
稼働実績、設定詳細も紹介してます。
なお、この場合の毎月積みあがる稼ぎの累計は以下のようなイメージです。
毎月順調(?)に平均1万円以上稼いでくれてますね。
※2024年2月が2,000円下回ってますがコンスタントに稼いでいる、という風にご理解ください。
準備資金35万円の場合
35万円あればblogminihomerの基本セットの「AUD/NZD:チャートメイク」「AUD/NZD:バランス型」「EUR/GBP:バランス型」「USD/CHF:バランス型」を稼働できます。
この場合の毎月積みあがる稼ぎの累計は以下のようなイメージです。
毎月概ね2万円以上かせいでくれてますね。
※おまけ(準備資金50万円なら)
現在口座開設月の翌月末までに「トライオートFX」にて、条件を達成すると、キャッシュバックがあるようです。
入金500万円かつ50万通貨取引で40,000円ですが、さすがに1月でこの取引通貨量は難しいかもしれません。
入金50万円で10万通貨で5,000円ですので、blogminihomerの基本4セットで十分達成可能です。
以下は月ごとの注文数量(決済/新規)の合計です。
「新規」列(太字)が新規注文数量です。
10万を下回る月もありましたが、概ね超えられると思います。
(下回っているのはUSD/CHFがレンジアウトしたためですので、USD/CHFはレンジ範囲を調整のうえ設定してください)
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後もFX取引情報を発信していきます。
宜しくお願い致します。
内容に共感いただいたり、参考になったと思っていただけたら、口座開設頂けると幸いです。
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関連リンク集
よければこちらもお立ち寄りくださいませ。
テーマ記事
・自動売買FX始めるなら
・自動売買FXで月1万円稼ぐまで
・自動売買FXで月2万円の安定した不労所得
― トライオートFXの始め方~利確月1万円~利確月2万円を説明しています。
・blogminihomerの自動売買運用方針
・blogminihomerの複利ロードマップ
― 証拠金10万を目安に複利で利益を積み重ねる手法の運用方針を解説しています。
・年間実現損益100万円オーバー!
・blogminihomerとトライオートFXの1日(不労所得とは)
・不労所得(Amazonのページ)
― その他雑記。
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― その他雑記。
自動売買グループ設定
・AUD/NZD:チャートメイク
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
基本セット分析
・AUD/NZD:チャートメイクの最大ドローダウン
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
用語集
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