投稿日:2024年06月19日
最終更新日:
みなさん、こんにちは。
紆余曲折を経て、2023年1月からトライオートFXを本格的に運用し、2023年5月から月平均10万円の不労所得を得ています。
この記事では松井証券FX(matsuifx)でFX自動売買を始める方向けに、これまでとこれからの運用実績について報告していきます。
なお、今週の利確額は、93.951円(桁数注意、少数点数です)でした。
極少額の資金(13,150円目安)で毎月300~1,000円稼いでくれるFX自動売買設定を紹介しています。
ここまでの合計損益は以下です。気になる含み損は-2,916円です。
豪ドル/NZドルが中央値を跨ぎ、早くも豪ドル安に転じており含み損が増えつつある印象ですが、運用半年で利益を積み上げるフェーズに入っているので、優秀な結果と言えます。
目次
1.読んでいただきたい方
2.MATSUIFXの始め方
3.MATSUI”ミニ”FXの設定紹介
4.MATSUI”ミニ”FXの1週間の利益(2024年6月10日週)
5.MATSUI”ミニ”FXの利益の推移
6.blogminihomerについて
※この目次のどこからでもクリックして読み進めて頂けます
2.MATSUIFXの始め方
3.MATSUI”ミニ”FXの設定紹介
4.MATSUI”ミニ”FXの1週間の利益(2024年6月10日週)
5.MATSUI”ミニ”FXの利益の推移
6.blogminihomerについて
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⇒トライオートFXの口座開設手順
1.読んでいただきたい方
この記事では、以下のような方を対象にしています。
MATSUIFXを実際に使っている私の実績と、設定方法・考え方を公開します。
2.MATSUIFXの始め方
松井証券でFX自動売買を始めてみようという人は、まずは口座開設をしてください。
口座開設ができたら続いて、自動売買の設定をしていくわけですが、その前に「MATSUI"ミニ"FX」のについて説明します。
3.MATSUI”ミニ”FXの設定紹介
FX自動売買を松井証券で始めてみようとされている方は、ぜひ本記事をご参考にして不労所得生活を始めてみましょう!(不労所得のみで生活できるという意味ではありません)
それでは、早速「MATSUI"ミニ”FX”」を設定してみましょう。
以下に設定手順を画像つきで紹介していますので、ご参考にしてみてください。
また、以下の記事で、今回対象としている松井ミニFXの「松井証券FX:豪ドル/NZドル」「松井証券FX:ユーロ/英ポンド」の自動売買グループにおける過去20年間での最大損失額を考察しておりますので、含み損について不安を持たれている方はぜひご参考にしてください。
4.MATSUI"ミニ"FXの1週間の利益(2024年6月10日週)
今週は2024年6月10日週の稼働実績表示となります。
今回の利確額は、93.951円でした。(桁に注意です、小数点数です)
豪ドル/NZドルの状況
今週も中央値からやや豪ドル安のレンジで上下する展開でした
ボラティリティが高くなってきており、利確ペースが上がってきています。
利確幅の見直しは保留します。
ユーロ/英ポンドの状況
ユーロ/英ポンドはさらに下落し、2022年8月以来の安値圏です。
売りポジションのプラススワップとともに利確して損益は大幅にプラスでしたが、買いポジションが更に増え、含み損も増大中です。
こちらも利確幅の見直しは保留します。
月300円をひとつの目標にしているため、今週も及第点と言えます。
頑張って稼いでほしいところです。
日次の取引集計
日次での取引集計は以下をご参照ください。
5.MATSUI"ミニ"FXの利益の推移
積みあがっていく利益の推移を公開します。
約定していったログからグラフ化しますので、実際の取引状況を感じて頂けるかと思います。
2023年7月から同設定で運用開始しておりますので、その経過としてご確認ください。
半年間で4,000円超の利益を積み上げてくれています。
ユーロ/ポンドと豪ドル/NZドル合わせてほぼ毎月500円以上稼いでくれてます。
ただ、2024年3月、4月は2つの要因で、確定損益500円を大幅に割り込み250円程度でした。
要因①:決済注文が少ない
要因②:決済額がマイナス
決済注文が少ないのは、値動きが小さかったことと、特に豪ドル/NZドルで値動きが一方通行(レンジではなくトレンド型の値動き)だったためです。
決済額がマイナスなのは、売買差額に対して蓄積されたマイナススワップポイントが大きい状態で決済したためです。
①は致し方ないですが②は利確幅を広くすすることで回避できますが、利確幅を広くすると値動きがより大きくないと決済しませんので、慎重に考える必要があります。
5月はボラティリティが上がり月間損益も3カ月ぶりに500円を超えてきました。
現在まで運用11カ月で7036.912円稼いでくれました。
下の図は10,520円を必要証拠金として青ラインを引いて、積み上げグラフで証拠金に対しての利確額をイメージください。
既に当初想定証拠金の半分の利益を積み上げてくれています。
トライオートFXのバックテスト結果との差異については別の機会で考察していきますので、こうご期待ください。
6.blogminihomerについて
私は40代サラリーマン(中小企業、中間管理職、既婚、子あり)です。
私は投資歴ほぼ無からトライオートFXを2022年1月から開始しました。
20代の頃にFXを少し齧り、早々に損をして退場しました。(確かNZDJPYを数万円分買い→相場急変、追証発生→ロスカット→退場)
株式他の投資については、業績を予想したり、経済ニュースに注視したりすることが難しいと考え、手を出せずにおりました(今もそうですけど)
投資における裁量取引は自分には難しい。
自動売買には興味はあったものの、怪しげなツールや商材しかないよな。
そう思って長い間、投資とは縁の無い人生を過ごしておりました。
2021年末にトライオートFXに出会い、現在に至っています。
まだ、安全に運用している最適設定です!という風には紹介しにくいところもありますが、これまでの私の経緯や設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後もFX取引情報を発信していきます。
宜しくお願い致します。
内容に共感いただいたり、参考になったと思っていただけたら、口座開設頂けると幸いです。
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・自動売買FXで月1万円稼ぐまで
・自動売買FXで月2万円の安定した不労所得
― トライオートFXの始め方~利確月1万円~利確月2万円を説明しています。
・blogminihomerの自動売買運用方針
・blogminihomerの複利ロードマップ
― 証拠金10万を目安に複利で利益を積み重ねる手法の運用方針を解説しています。
自動売買グループ設定
・AUD/NZD:チャートメイク
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・EUR/GBP:初心者向け
・AUD/NZD:初心者向け
― 初心者向けセットのひとつ。証拠金少な目。
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・EUR/GBP:初心者向け
・AUD/NZD:初心者向け
― 初心者向けセットのひとつ。証拠金少な目。
自動売買グループ分析
・AUD/NZD:チャートメイクの最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:初心者向けの最大ドローダウン
・AUD/NZD:初心者向けの最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:初心者向けの月ごとの評価損失
・AUR/NZD:初心者向けの月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:初心者向けの最大ドローダウン
・AUD/NZD:初心者向けの最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:初心者向けの月ごとの評価損失
・AUR/NZD:初心者向けの月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
用語集
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