投稿日:2024年07月13日
最終更新日:
紆余曲折を経て、2023年1月からトライオートFXを本格的に運用し、2023年5月から月平均10万円の不労所得を得ています。
この記事では松井証券FX(matsuifx)でFX自動売買を始める方向けに、運用実績について報告していきます。
元手1万円での2023年7月~2024年6月までの1年間の利確額合計は、7,139円でした。
目次
1.松井証券FX自動売買の1年間の利益率は35%超
2.松井証券FX自動売買の始め方
3.MATSUI”ミニ”FXの設定紹介
4.MATSUI”ミニ”FXを始めた理由
5.MATSUI”ミニ”FXの複利作戦
6.blogminihomerについて
※この目次のどこからでもクリックして読み進めて頂けます
2.松井証券FX自動売買の始め方
3.MATSUI”ミニ”FXの設定紹介
4.MATSUI”ミニ”FXを始めた理由
5.MATSUI”ミニ”FXの複利作戦
6.blogminihomerについて
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⇒トライオートFXの口座開設手順
1.松井証券FX自動売買の1年間の利益率は35%超
積みあがってきた利益の推移を公開します。
約定していったログからグラフ化しますので、実際の取引状況を感じて頂けるかと思います。
2023年7月から同設定で運用開始しておりますので、その経過としてご確認ください。
運用開始から丸まる1年が経過しました。
1年間で7,000円超の利益を積み上げてくれています。
ユーロ/ポンドと豪ドル/NZドル合わせてほぼ毎月500円以上稼いでくれてます。
現在まで運用12カ月で7139円稼いでくれました。
下の図は10,520円を必要証拠金として青ラインを引いて、積み上げグラフで証拠金に対しての利確額をイメージください。
既に当初想定証拠金の7割の利益を積み上げてくれています。
6月最終日時点の口座状況は以下のような感じです。
「累計損益」が今、口座を清算した場合に残る残高です。
+3815円です。
元手10,520円とすると年利36.3%です!
MATSUIFXを実際に使っている私の実績と、設定方法・考え方を公開します。
2.MATSUIFXの始め方
松井証券でFX自動売買を始めてみようという人は、まずは口座開設をしておきましょう。
口座開設ができたら続いて、自動売買の設定をしていくわけですが、その前に「MATSUI"ミニ"FX」のについて説明します。
3.MATSUI”ミニ”FXの設定紹介
FX自動売買を松井証券で始めてみようとされている方は、ぜひ本記事をご参考にして不労所得生活を始めてみましょう!(不労所得のみで生活できるという意味ではありません)
それでは、早速「MATSUI"ミニ”FX”」を設定してみましょう。
以下に設定手順を画像つきで紹介していますので、ご参考にしてみてください。
また、以下の記事で、今回対象としている松井ミニFXの「松井証券FX:豪ドル/NZドル」「松井証券FX:ユーロ/英ポンド」の自動売買グループにおける過去20年間での最大損失額を考察しておりますので、含み損について不安を持たれている方はぜひご参考にしてください。
4.MATSUI"ミニ"FXを始めた理由
2023年4月に老舗のネット証券会社 松井証券がFXで自動売買ができる注文機能をリリース、というニュースが目に入りました。
私は20代の頃に株式投資・FXを少し齧ったのですが、株式投資のために開設したのが松井証券でした。
長らく放置していた口座でしたが、トルコリラの魔力に魅せられてスワップ投資を開始。
そのときの口座も松井証券でした。
トルコリラでナイアガラの脅威にさらされ、1年も立たないうちにコテンパンに負けました。
もうスワップ投資は無理。
ぼろぼろの資産状況でしたが、松井証券の口座には数万円が残っていました。
そんなときに飛び込んできた、松井証券のFX自動売買機能のリリース。
トライオートFXで味を占めていた私が、やらないわけがないでしょう。
でも口座には数万円しか入っていない。
松井証券と言えば、通貨1単位からでもできる!が売り。
そうだ!
極少額でFX自動売買の最終形を目指してみよう。
そう思ったのが松井ミニFX誕生のきっかけです。
最終形と書きました。
数多のインフルエンサー・ブロガー・証券アナリストたちが、FX自動売買の設定手法や手動での半自動化などを公表しています。
どれもよく考えられているし、素敵です。
でも、リピート型のFX自動売買は、相場がリピートすることを前提とする以上、トラップをより多く利確を数多くすることが最大の投資効果を得るためのものであると考えます。
5.MATSUI"ミニ"FXの複利作戦
複利で資産を雪だるま式に増やしていきます。
EUR/GBP、AUD/NZDを1セットとして、1セット当たり300/円稼いでくれると想定、証拠金が+5,000円を超えたら1セット追加、というルールです。
2024年7月から1セット追加していきます。
2025年1月に証拠金が20,000円を超えるためさらに1セット追加します。
以降、+5,000円を超えるたびにセット数を増やしていきます。
ポイントはセットを増やすタイミングがどんどん早まっていく点です。
月利6%とやや強気ではあるものの、利益を増やしてセット数を増やしていくとこれに近いイメージで資産が増えていきます。
この図だと1万円が10年後には1,200万円を超えていることになってます。
夢がありますよね。
追加入金して前倒しすれば10年と言わずもっと早く実現可能かも?!
6.blogminihomerについて
私は40代サラリーマン(中小企業、中間管理職、既婚、子あり)です。
私は投資歴ほぼ無からトライオートFXを2022年1月から開始しました。
20代の頃にFXを少し齧り、早々に損をして退場しました。(確かNZDJPYを数万円分買い→相場急変、追証発生→ロスカット→退場)
株式他の投資については、業績を予想したり、経済ニュースに注視したりすることが難しいと考え、手を出せずにおりました(今もそうですけど)
投資における裁量取引は自分には難しい。
自動売買には興味はあったものの、怪しげなツールや商材しかないよな。
そう思って長い間、投資とは縁の無い人生を過ごしておりました。
2021年末にトライオートFXに出会い、現在に至っています。
まだ、安全に運用している最適設定です!という風には紹介しにくいところもありますが、これまでの私の経緯や設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後もFX取引情報を発信していきます。
宜しくお願い致します。
内容に共感いただいたり、参考になったと思っていただけたら、口座開設頂けると幸いです。
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・自動売買FXで月1万円稼ぐまで
・自動売買FXで月2万円の安定した不労所得
― トライオートFXの始め方~利確月1万円~利確月2万円を説明しています。
・blogminihomerの自動売買運用方針
・blogminihomerの複利ロードマップ
― 証拠金10万を目安に複利で利益を積み重ねる手法の運用方針を解説しています。
自動売買グループ設定
・AUD/NZD:チャートメイク
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・EUR/GBP:初心者向け
・AUD/NZD:初心者向け
― 初心者向けセットのひとつ。証拠金少な目。
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・EUR/GBP:初心者向け
・AUD/NZD:初心者向け
― 初心者向けセットのひとつ。証拠金少な目。
自動売買グループ分析
・AUD/NZD:チャートメイクの最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:初心者向けの最大ドローダウン
・AUD/NZD:初心者向けの最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:初心者向けの月ごとの評価損失
・AUR/NZD:初心者向けの月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:初心者向けの最大ドローダウン
・AUD/NZD:初心者向けの最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:初心者向けの月ごとの評価損失
・AUR/NZD:初心者向けの月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
用語集
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