投稿日:2024年09月30日
最終更新日:
2024年9月23日週のトライオートFXの利益は、45,052円でした。
紆余曲折を経て、2023年1月からトライオートFXを本格的に運用し、2023年5月から月平均10万円の不労所得を得ています。
この記事ではそんな私のトライオートFXの1週間の利益を報告していきます。
目次
⇒トライオートFXの口座開設手順
1.トライオートFXの1週間の利益(2024年39週目)
1週間の確定利益を通貨ペア毎にグラフ化しました。
決済額、確定スワップ、取引回数の通貨ペア毎に一覧した表です。
今週は、平常運転といった感じで平均1日9,000円程度の稼ぎとなりました。
まぁ月10万円をひとつの目標にしているため、このペースくらいだとよいです。
ただ、本当に「不労」で稼いでくれるのでありがたいことです。
AUDNZDの1週間
私の自動売買注文グループの注文数のバランスから、AUD/NZDが下振れ(上振れも同様)すると、評価損失(含み損)が大きくなります。今週も先週に引き続きダイナミックな値動きで、利益を積み上げてくれました。
主力のAUD/NZD:チャートメイクは20pipsの狭い利確幅設定で、安定して利益を積み上げてくれてます。
EURGBPの1週間
EUR/GBP:バランス型は復調の兆しありです。ポンド高が継続し、レンジ範囲のはしっこをうろうろしている展開です。
両建てレンジをはずれ、今週はかろうじて新規注文が入りました。
USDCHFの1週間
これまでにUSD/CHF:ダイアモンド型、USD/CHF:バランス型、USD/CHF:レンジ幅拡大グループ、USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ、USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ2と次々に自動売買グループを追加してきました。スイスフラン高が継続し、レンジ範囲のはしっこをうろうろしている展開です。
今週も注文がありませんでした。
拡大グループは、blogminihomerの肝となる戦略で、成功の鍵を握っている考え方なので丁寧に紹介していきたいと思います。
NZDUSDの1週間
NZD/USD:バランス型は、ドル安が少しだけ進みました。今週はドル安の影響で決済注文が相次ぎました。
なんだかんだいって狭い範囲でレンジを構成しているため、もっとトラップを敷き詰めても良いかもと思い始めました。
CADJPYの1週間
CAD/JPYは、CAD/JPY:バランス型、CAD/JPY:拡大グループのレンジも抜けて過去最高値の水準で推移しており、保有ポジションが多くなっており、マイナススワップが重くのしかかっているところです。円安対策で設定した「買い」が多くの新規注文を生み、ポジションを多く持った状態です。
今週は自民党総裁選がハイライトで、激しく乱高下しました。
EURAUDの1週間
EUR/AUDは後からすこしずつ追加している通貨ペアですが、いまのところレンジ幅が狭く、ボラティリティが高いため、EUR/AUD:バランス型は稼ぎ頭になってくれています。今週も、コアレンジ帯で、両建てでコツコツ稼いでくれてます。
しばらく稼いでくれそうです。
ただ、だいぶ値をさげておりコアレンジを外れないかひやひやしています。
USDCADの1週間
USD/CAD:初心者向けとUSD/CAD:狭いコアレンジャ―で運用継続中です。狭いコアレンジャ―でようやく利確が増加してきました。
狭いコアレンジャ―のレンジで稼いでほしいところです。
自動売買グループの紹介
主力の「AUD/NZD:チャートメイク」「AUD/NZD:バランス型」「EUR/GBP:バランス型」「USD/CHF:バランス型」を以下で紹介してます。2.トライオートFXの利益の推移
2024年の利益の推移
2024年の利益の推移を週次グラフで見ていきましょう約定していったログからグラフ化してますので、実際の取引状況を感じて頂けるかと思います。
週次で2.5万~3.0万円程度稼いでくれると安定して月10万円を超えてくれます。
このところ不調なのですが、頑張って稼いでほしいところです。
※2024年の年間確定損益が120万円を超えました!
2023年1月からの利益の推移
次に2023年1月からの日次で積みあがっていく利益の推移を公開します。*2023年11月に利確総額100万円を超え、2024年3月に150万円を超えました!
さらに2024年7月についに200万円を超えました!
小さい画像のため見づらいかと思いますが、徐々にポジションを増やしていっているため1日の利益額も増えていることがわかるかと思います。
ここでも、EUR/AUDの活躍が見て取れますね。
これまでの月次実績報告
これまでの月次の実績は以下、年月と利確額を一覧しました。リンクをクリックすると各月の月次報告記事に飛びます。
2024年
2024年8月:340,903円
2024年7月:126,603円
2024年6月:113,943円
2024年5月:123,553円
2024年4月:101,129円
2024年3月:110,516円
2024年2月:79,147円
2024年1月:127,032円
2023年
2023年12月:174,662円
2023年11月:132,893円
2023年10月:124,574円
2023年9月:124,715円
2023年8月:111,483円
2023年7月:155,631円
2023年6月:110,568円
2023年5月:100,950円
2023年はブログ開始当初の記事なので今以上に稚拙で見づらい記事となってますので、その点はお含みおきくださいませ。
また、2023年5月の月次報告まではさかのぼって報告しています。
トライオートFX運用方針
なお、私のトライオートFXの運用方針は、以下です。
①基本セット複利運用
②必要な注文のみ有効化
③レンジ幅拡大グループ
こちらでも紹介していますので、ご参考にしてください。
3.複利ロードマップとの比較
こちらの記事で紹介していますが、元金35万円を月利8%で複利で運用した場合の表を「複利ロードマップ」と呼んで、随時現状と比較・確認するようにしています。
このロードマップに沿うように利益を積み重ねることで、7年で夢の億り人となることを目指します!
要するに月々の目標を設定して、現在の立ち位置を確認しています。
表は2023年9月~2025年1月までにしていますが、元資料では2023年1月~2040年まで作っております。
黄色いセルが比較対称で、「有効証拠金」列が現在の口座残高で、「元金」列がロードマップ上の類似金額です。
今のところロードマップ的にはまだ9か月ほど先に進めていることになっています。順調といえると思います。
ただ、ロードマップは複利計算ですので、この後の上り幅がとんでもないことになっており、ついていくための方策を今から試案しています。
数ある投資手法の中から、私はトライオートFXをメインで運用しています。
その理由は、以下に集約されます。
当たり前ですが、元にするお金が大きければ大きいほど、産み出すお金が大きくなります。
元にするお金が多い人はいろいろな選択肢があると思います。
また、元にするお金が多い人は、低リスク低リターンでも、それなりの不労所得を得られます。
少額でも、高リスク高リターンを期待できるものもあります(仮想通貨、高レバ裁量FXなど)。
しかし、なるべくリスクは負わずにいたいものです。
トライオートFXは、その点で、いわば中リスク高リターンの投資手法と思います。
少額といっても最低20万程度は必要ですが、トライオートFXであれば、スタートできます。
トライオートFXであれば、月利3~5%を比較的安全に実現できます。
実際、私は2022年1月にトライオートFXを元手20万円でスタートしました。
自動売買というと、まずはMT4などの情報が目に飛び込んでくると思います。
私はやってみてないので、正確ではありませんが、MT4などの自動売買ツールは、自分でサーバを立てたり、プログラミングの知識が必要だったり、とてもハードルが高く感じられました。
また、代表的な自動売買として、トライオートと並び、トラリピ(*)、ループイフダン、などもありますが、私はやってみてないので、今のところ比較評価はできません。
*トラリピ初めました!設定や運用実績は以下のトラリピ-10万円記事で紹介しています!
トライオートFXには、チャートメイクという機能があり、今後予想される値動きをなぞるだけで、最適な取引セットを提案してくれます。
すごいと思ったのは、トラップ数、レンジ幅、利確幅などを含め提案してくれるため、実用に耐える取引セットがすぐに手に入ります。
提供元のインヴァスト証券のウェブサイトでも多数情報発信がありますが、先輩利用者たちの個人ブログでの情報発信がとても参考になりました。(私も参考になる情報発信を目指しています)
私の設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後もFX取引情報を発信していきます。
宜しくお願い致します。
内容に共感いただいたり、参考になったと思っていただけたら、口座開設頂けると幸いです。
こちらのクリックもお願いします
表は2023年9月~2025年1月までにしていますが、元資料では2023年1月~2040年まで作っております。
黄色いセルが比較対称で、「有効証拠金」列が現在の口座残高で、「元金」列がロードマップ上の類似金額です。
今のところロードマップ的にはまだ9か月ほど先に進めていることになっています。順調といえると思います。
ただ、ロードマップは複利計算ですので、この後の上り幅がとんでもないことになっており、ついていくための方策を今から試案しています。
4.トライオートFXをお勧めする理由
数ある投資手法の中から、私はトライオートFXをメインで運用しています。
その理由は、以下に集約されます。
・少額から始められる
・設定がカンタン
・情報が多い
・少額から始められる
少し乱暴ですが、私は、不労所得=お金がお金を産み出すこと、と考えてます。当たり前ですが、元にするお金が大きければ大きいほど、産み出すお金が大きくなります。
元にするお金が多い人はいろいろな選択肢があると思います。
また、元にするお金が多い人は、低リスク低リターンでも、それなりの不労所得を得られます。
少額でも、高リスク高リターンを期待できるものもあります(仮想通貨、高レバ裁量FXなど)。
しかし、なるべくリスクは負わずにいたいものです。
トライオートFXは、その点で、いわば中リスク高リターンの投資手法と思います。
少額といっても最低20万程度は必要ですが、トライオートFXであれば、スタートできます。
トライオートFXであれば、月利3~5%を比較的安全に実現できます。
実際、私は2022年1月にトライオートFXを元手20万円でスタートしました。
・設定がカンタン
トライオートFXの優れている点は、設定がカンタンであることがその1つです。自動売買というと、まずはMT4などの情報が目に飛び込んでくると思います。
私はやってみてないので、正確ではありませんが、MT4などの自動売買ツールは、自分でサーバを立てたり、プログラミングの知識が必要だったり、とてもハードルが高く感じられました。
また、代表的な自動売買として、トライオートと並び、トラリピ(*)、ループイフダン、などもありますが、私はやってみてないので、今のところ比較評価はできません。
*トラリピ初めました!設定や運用実績は以下のトラリピ-10万円記事で紹介しています!
トライオートFXには、チャートメイクという機能があり、今後予想される値動きをなぞるだけで、最適な取引セットを提案してくれます。
すごいと思ったのは、トラップ数、レンジ幅、利確幅などを含め提案してくれるため、実用に耐える取引セットがすぐに手に入ります。
・情報が多い
何といっても情報が多いです。提供元のインヴァスト証券のウェブサイトでも多数情報発信がありますが、先輩利用者たちの個人ブログでの情報発信がとても参考になりました。(私も参考になる情報発信を目指しています)
私の設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後もFX取引情報を発信していきます。
宜しくお願い致します。
内容に共感いただいたり、参考になったと思っていただけたら、口座開設頂けると幸いです。
こちらのクリックもお願いします
関連リンク集
よければこちらもお立ち寄りくださいませ。
テーマ記事
・自動売買FX始めるなら
・自動売買FXで月1万円稼ぐまで
・自動売買FXで月2万円の安定した不労所得
― トライオートFXの始め方~利確月1万円~利確月2万円を説明しています。
・blogminihomerの自動売買運用方針
・blogminihomerの複利ロードマップ
― 証拠金10万を目安に複利で利益を積み重ねる手法の運用方針を解説しています。
・年間実現損益100万円オーバー!
・blogminihomerとトライオートFXの1日(不労所得とは)
・不労所得(Amazonのページ)
― その他雑記。
自動売買グループ設定
・AUD/NZD:チャートメイク
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ2
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
・USD/CAD:初心者向け
・EUR/GBP:初心者向け
・AUD/NZD:初心者向け
― 初心者向けセットのひとつ。証拠金少な目。
・USD/CAD:狭いコアレンジャー
― 資金目安20万円で年利100%を目指す新・基本セット
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ2
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
・USD/CAD:初心者向け
・EUR/GBP:初心者向け
・AUD/NZD:初心者向け
― 初心者向けセットのひとつ。証拠金少な目。
・USD/CAD:狭いコアレンジャー
― 資金目安20万円で年利100%を目指す新・基本セット
自動売買グループ分析
・AUD/NZD:チャートメイクの最大ドローダウン
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
・CAD/JPY:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/AUD:バランス型の最大ドローダウン
・NZD/USD:バランス型の最大ドローダウン
・USD/CAD:初心者向けの最大ドローダウン
・EUR/GBP:初心者向けの最大ドローダウン
・AUD/NZD:初心者向けの最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・松井証券FX:豪ドル/NZドルの最大ドローダウン
・松井証券FX:ユーロ/英ポンドの最大ドローダウン
― 松井FXの設定でのドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
・CAD/JPY:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/AUD:バランス型の月ごとの評価損失
・NZD/USD:バランス型の月ごとの評価損失
・月々のドローダウン初心者向け3通貨ペアまとめ
・USD/CAD:初心者向けの月ごとの評価損失
・EUR/GBP:初心者向けの月ごとの評価損失
・AUR/NZD:初心者向けの月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
・CAD/JPY:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/AUD:バランス型の最大ドローダウン
・NZD/USD:バランス型の最大ドローダウン
・USD/CAD:初心者向けの最大ドローダウン
・EUR/GBP:初心者向けの最大ドローダウン
・AUD/NZD:初心者向けの最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・松井証券FX:豪ドル/NZドルの最大ドローダウン
・松井証券FX:ユーロ/英ポンドの最大ドローダウン
― 松井FXの設定でのドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
・CAD/JPY:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/AUD:バランス型の月ごとの評価損失
・NZD/USD:バランス型の月ごとの評価損失
・月々のドローダウン初心者向け3通貨ペアまとめ
・USD/CAD:初心者向けの月ごとの評価損失
・EUR/GBP:初心者向けの月ごとの評価損失
・AUR/NZD:初心者向けの月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
用語集
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