投稿日:2023年12月13日
最終更新日:

みなさん、こんにちは
blogminihomerです。
この記事では、ボラティリティについて説明します。
紆余曲折を経て、2023年1月からトライオートFXを本格的に運用し、2023年5月から月平均10万円の不労所得を得ています。
この記事ではそんなblogminihomerによるFXおよび自動売買FXの用語をご紹介していきます。
ボラティリティ
ボラティリティとは、一般的には金融商品の値動きの度合いを指します。
ボラティリティが大きいというときは、値動きが大きいことを表します。
自動売買FXに限らずですが、投資をする上でキャピタルゲインを得るためには購入時より高く売る事が基本になります。購入時から売却時の値動きの大きさによって利益額が決まります。
また、ボラティリティは値動きの度合いを表すため、自動売買FXにおいては、利益を確定する幅を決定する時には有用です。
ボラティリティを測る手法はこれまで幾つも考案されてきたようですが、ここではその中の代表的な手法であるATRを紹介します。
ATR(Average True Rate)
ATRとは、Average True Rateのことで、「真の値幅の平均値」と訳されたりします。
ボラティリティを測定する手法で、J・ウエルズ・ワイルダー (RSIなどの作成者)によって、指定期間における真の値幅を測定するために設計されました。
ATRの算出には、まずTR(True Range)を算出しますが、直近の高値・安値、直前の終値の3つの値を利用して算出します。
当該期間の高値 - 当該期間の安値
当該期間の高値 - 前回期間の終値の絶対値
当該期間の安値 ‐ 前回期間の終値の絶対値
上記式のうち最も大きい値がTRとなり、TRの一定範囲の平均がATRとなります。
この一定範囲は、「日足」とすることが多いようですが、時間足、週足、月足などでも算出可能です。
また、サンプル数は「14サンプル」とすることが一般的なようです。(つまり14日間の平均ということですね)
このATRは、ある一定期間においてどの程度の値幅を動くか表現するものと捉えられ、「この後⚪︎⚪︎⚪︎だけ動きそうだ」と言った予測に利用できます。
blogminihomerの対象としている通貨ペアのATRを、さまざまな範囲で分析した記事が以下です。
併せてご確認ください。
基本セット分析
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
Youtubeで読み上げ動画公開中
FXの用語ってわかりずらい。
説明を読んでもなかなか頭に入ってこない。
そうなんですよね。
そこで、ブログの内容を耳からもお届けしようと読み上げ動画作成してみました!
ここからは、blogminihomerの取り組みを記載しています。
良かったらお立ち寄り下さい。
この後の目次
⇒トライオートFXの口座開設手順
1.この記事が対象としたい方
この記事では、以下のような方を対象にしています。
トライオートFXを使っている私の実績と、設定方法・考え方を公開します。
まだ、口座開設されていない方は、以下より開設しちゃいましょう。
トライオートFXを使っている私の実績と、設定方法・考え方を公開します。
まだ、口座開設されていない方は、以下より開設しちゃいましょう。
2.トライオートFXの利益の推移
2023年1月からの積みあがっていく利益の推移を公開します。
*2023年11月に利確総額100万円を超えました
約定していったログからグラフ化しますので、実際の取引状況を感じて頂けるかと思います。

小さい画像のため見づらいかと思いますが、徐々にポジションを増やしていっているため1日の利益額も増えていることがわかるかと思います。
ここでも、EUR/AUDの活躍が見て取れますね。
3.トライオートFXをお勧めする理由
数ある投資手法の中から、私はトライオートFXをメインで運用しています。
その理由は、以下に集約されます。
・少額から始められる
・設定がカンタン
・情報が多い
・少額から始められる
少し乱暴ですが、私は不労所得=お金がお金を産み出すこと、と考えてます。当たり前ですが、元にするお金が大きければ大きいほど、産み出すお金が大きくなります。
元にするお金が多い人はいろいろな選択肢があると思います。
また、元にするお金が多い人は、低リスク低リターンでも、それなりの不労所得を得られます。
少額でも、高リスク高リターンを期待できるものもあります(仮想通貨、高レバ裁量FXなど)。
しかし、なるべくリスクは負わずにいたいものです。
トライオートFXは、その点で、いわば中リスク高リターンの投資手法と思います。
少額といっても最低20万程度は必要ですが、トライオートFXであれば、スタートできます。
トライオートFXであれば、月利3~5%を比較的安全に実現できます。
実際、私は2022年1月にトライオートFXを元手20万円でスタートしました。
・設定がカンタン
トライオートFXの優れている点は、設定がカンタンであることがその1つです。自動売買というと、まずはMT4などの情報が目に飛び込んでくると思います。
私はやってみてないので、正確ではありませんが、MT4などの自動売買ツールは、自分でサーバを立てたり、プログラミングの知識が必要だったり、とてもハードルが高く感じられました。
また、代表的な自動売買として、トライオートと並び、トラリピ(*)、ループイフダン、などもありますが、私はやってみてないので、今のところ比較評価はできません。
*トラリピ初めました!設定や運用実績は以下のトラリピ-10万円記事で紹介しています!
トライオートFXは、予め選択可能な自動売買の設定が公開されており、気に入った設定をそのまま利用することができます。
バックテスト結果も視覚的に確認できるので、選ぼうとしている設定がこれまでどのように利益を積み上げていたか確認しやすいです。
トライオートFXには、チャートメイクという機能があり、今後予想される値動きをなぞるだけで、最適な取引セットを提案してくれます。
すごいと思ったのは、トラップ数、レンジ幅、利確幅などを含め提案してくれるため、実用に耐える取引セットがすぐに手に入ります。
・情報が多い
何といっても情報が多いです。提供元のインヴァスト証券のウェブサイトでも多数情報発信がありますが、先輩利用者たちの個人ブログでの情報発信がとても参考になりました。(私も参考になる情報発信を目指しています)
私の設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
4.blogminihomerについて
私は40代サラリーマン(中小企業、中間管理職、既婚、子あり)です。
私は投資歴ほぼ無からトライオートFXを2022年1月から開始しました。
20代の頃にFXを少し齧り、早々に損をして退場しました。(確かNZDJPYを数万円分買い→相場急変、追証発生→ロスカット→退場)
株式他の投資については、業績を予想したり、経済ニュースに注視したりすることが難しいと考え、手を出せずにおりました(今もそうですけど)
投資における裁量取引は自分には難しい。自動売買には興味はあったものの、怪しげなツールや商材しかないよな。そう思って長い間、投資とは縁の無い人生を過ごしておりました。
2021年末にトライオートFXに出会い、現在に至っています。
まだ、安全に運用している最適設定です!という風には紹介しにくいところもありますが、これまでの私の経緯や設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
参考図書(Amazonに飛びます)
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。今後もFX取引情報を発信していきます。
宜しくお願い致します。
内容に共感いただいたり、参考になったと思っていただけたら、口座開設頂けると幸いです。
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関連リンク集
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テーマ記事
自動売買グループ設定
・AUD/NZD:チャートメイク
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CAD:初心者向け
・EUR/GBP:初心者向け
・AUD/NZD:初心者向け
― 初心者向けセットのひとつ。証拠金少な目。
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
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― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
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自動売買グループ分析
・AUD/NZD:チャートメイクの最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
・USD/CAD:初心者向けの最大ドローダウン
・EUR/GBP:初心者向けの最大ドローダウン
・AUD/NZD:初心者向けの最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・月々のドローダウン初心者向け3通貨ペアまとめ
・USD/CAD:初心者向けの月ごとの評価損失
・EUR/GBP:初心者向けの月ごとの評価損失
・AUR/NZD:初心者向けの月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
・USD/CAD:初心者向けの最大ドローダウン
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・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
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― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
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・NZD/USD:ボラティリティ検討
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― ATRを用いたボラティリティの検討
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