投稿日:2024年06月23日
最終更新日:

みなさん、こんにちは
blogminihomerです。
この記事では、FX自動売買とは、について説明します。
私は、紆余曲折を経て、2023年1月からトライオートFXを本格的に運用し、2023年5月から月平均10万円の不労所得を得ています。
この記事ではそんな私による
自動売買FXの用語をご紹介していきます。
FX自動売買
FX自動売買とは、その名の通り、自動で新規注文、決済注文を売買してくれるツールやサービスなどを利用したFX取引の手法またはそのツール・サービスそのものを言います。システムトレードと呼称したりもします。
あらかじめ決められたルールに則って、取引を自動または半自動(決済は手動など)で行います。
メリットとしては、24時間365日取引チャンスを逃さない、人間の感情に左右されない、他人が成果を出した取引ルールをまねできる、などがあります。
デメリットとしては、想定していない値動きには対応できない、ある程度のまとまった証拠金(資金)が必要になる、システム停止のリスク、などがあります。
自動で取引する仕掛けとしては、大きく二種類に大別できます。
1.リピート型
2.トレンド型
1.リピート型
リピート型自動売買FXは、繰り返し同じ注文を自動で繰り返す仕掛けを言います。
以下の図のように、値動きが上下に触れるたびに売り買いを繰り返すことで、利益を積み上げていきます。
一定の範囲を行き来するレンジ相場を構成する通貨ペアで有用な手法です。

レンジを構成しやすい通貨ペアは、「先進国通貨同士であること」「地理的経済的に関連が強い通貨同士であること」などであると説明されます。AUD/NZD、EUR/GBP、USD/CADなどが挙げられます。
日本円も安定的であり他通貨が不安定な際に買われる傾向があるなど、他通貨との結びつきが強く、円と他の通貨ペア(クロス円通貨)のうち、先進国通貨との通貨ペアはレンジを構成しやすいとされています。
レンジを構成することを前提としたリピート型の自動売買は、決められたことを愚直にこなすことを得意とするコンピュータととても相性が良いです。
証券会社各社が様々な高機能なツール・サービスを提供してくれるケースが増えています。
トライオートFX(インヴァスト証券)もその一つです。
その他、松井証券FX、トラリピ(マネースクエア)、ループイフダン(アイネット証券)などもあります。
2.トレンド型
トレンド型自動売買FXは、現段階で私の知識が乏しい為、リピート型と区別して記載します。
相場が売り買いどちらか一方向に動くことを、トレンドまたはトレンドを構成するといいます。
このトレンドを捉えて、新規注文を発注し、トレンドが収束する頃を見計らって、決済注文を発注する、
というような、取引を自動で行う仕組みです。

より高度な判定をシステム化する為、高額なツールや投資家自身でプログラミングするような、投資家としての相場感や経験に加え、システムの知識も必要となるものと理解しています。
トレンドに乗って一気に大きく稼いでいらっしゃるインフルエンサの方などをお見かけします。
MT4、MT5(メタトレーダーというツール)を使った自動売買(EAとよびます)などが代表的かと思いますが、自分でサーバを立ててプログラミングしていきます。
iサイクル2取引(外為オンライン)、みんなのシストレ(みんなのFX)などの証券会社提供ツール・サービスでも、トレンド型対応のものがあるようです。
また、AIを利用しているマイメイト(インヴァスト証券)というサービスも、トレンド型に含めてよいかと思います。
Youtubeで読み上げ動画公開中
FXの用語ってわかりずらい。
説明を読んでもなかなか頭に入ってこない。
そうなんですよね。
そこで、ブログの内容を耳からもお届けしようと読み上げ動画作成してみました!
ここからは、blogminihomerの取り組みを記載しています。
良かったらお立ち寄り下さい。
⇒トライオートFXの口座開設手順
2023年1月からの積みあがっていく利益の推移を公開します。
約定していったログからグラフ化しますので、実際の取引状況を感じて頂けるかと思います。

小さい画像のため見づらいかと思いますが、徐々にポジションを増やしていっているため1日の利益額も増えていることがわかるかと思います。
ここでも、EUR/AUDの活躍が見て取れますね。
主力の「AUD/NZD:チャートメイク」「AUD/NZD:バランス型」「EUR/GBP:バランス型」「USD/CHF:バランス型」を以下で紹介してます。
数ある投資手法の中から、私はトライオートFXをメインで運用しています。
その理由は、以下に集約されます。
当たり前ですが、元にするお金が大きければ大きいほど、産み出すお金が大きくなります。
元にするお金が多い人はいろいろな選択肢があると思います。
また、元にするお金が多い人は、低リスク低リターンでも、それなりの不労所得を得られます。
少額でも、高リスク高リターンを期待できるものもあります(仮想通貨、高レバ裁量FXなど)。
しかし、なるべくリスクは負わずにいたいものです。
トライオートFXは、その点で、いわば中リスク高リターンの投資手法と思います。
少額といっても最低20万程度は必要ですが、トライオートFXであれば、スタートできます。
トライオートFXであれば、月利3~5%を比較的安全に実現できます。
実際、私は2022年1月にトライオートFXを元手20万円でスタートしました。
自動売買というと、まずはMT4などの情報が目に飛び込んでくると思います。
私はやってみてないので、正確ではありませんが、MT4などの自動売買ツールは、自分でサーバを立てたり、プログラミングの知識が必要だったり、とてもハードルが高く感じられました。
また、代表的な自動売買として、トライオートと並び、トラリピ、ループイフダン、などもありますが、私はやってみてないので、今のところ比較評価はできません。
トライオートFXは、予め選択可能な自動売買の設定が公開されており、気に入った設定をそのまま利用することができます。
バックテスト結果も視覚的に確認できるので、選ぼうとしている設定がこれまでどのように利益を積み上げていたか確認しやすいです。
トライオートFXには、チャートメイクという機能があり、今後予想される値動きをなぞるだけで、最適な取引セットを提案してくれます。
すごいと思ったのは、トラップ数、レンジ幅、利確幅などを含め提案してくれるため、実用に耐える取引セットがすぐに手に入ります。
提供元のインヴァスト証券のウェブサイトでも多数情報発信がありますが、先輩利用者たちの個人ブログでの情報発信がとても参考になりました。(私も参考になる情報発信を目指しています)
私の設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
私は40代サラリーマン(中小企業、中間管理職、既婚、子あり)です。
私は投資歴ほぼ無からトライオートFXを2022年1月から開始しました。
20代の頃にFXを少し齧り、早々に損をして退場しました。(確かNZDJPYを数万円分買い→相場急変、追証発生→ロスカット→退場)
株式他の投資については、業績を予想したり、経済ニュースに注視したりすることが難しいと考え、手を出せずにおりました(今もそうですけど)
投資における裁量取引は自分には難しい。自動売買には興味はあったものの、怪しげなツールや商材しかないよな。そう思って長い間、投資とは縁の無い人生を過ごしておりました。
2021年末にトライオートFXに出会い、現在に至っています。
まだ、安全に運用している最適設定です!という風には紹介しにくいところもありますが、これまでの私の経緯や設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
参考図書(Amazonに飛びます)
今後もFX取引情報を発信していきます。
宜しくお願い致します。
内容に共感いただいたり、参考になったと思っていただけたら、口座開設頂けると幸いです。
こちらのクリックもお願いします
良かったらお立ち寄り下さい。
この後の目次
⇒トライオートFXの口座開設手順
1.この記事が対象としたい方
この記事では、以下のような方を対象にしています。
トライオートFXを使っている私の実績と、設定方法・考え方を公開します。
トライオートFXを使っている私の実績と、設定方法・考え方を公開します。
2.トライオートFXの利益の推移
2023年1月からの積みあがっていく利益の推移を公開します。
約定していったログからグラフ化しますので、実際の取引状況を感じて頂けるかと思います。

小さい画像のため見づらいかと思いますが、徐々にポジションを増やしていっているため1日の利益額も増えていることがわかるかと思います。
ここでも、EUR/AUDの活躍が見て取れますね。
主力の「AUD/NZD:チャートメイク」「AUD/NZD:バランス型」「EUR/GBP:バランス型」「USD/CHF:バランス型」を以下で紹介してます。
3.トライオートFXをお勧めする理由
数ある投資手法の中から、私はトライオートFXをメインで運用しています。
その理由は、以下に集約されます。
・少額から始められる
・設定がカンタン
・情報が多い
・少額から始められる
少し乱暴ですが、私は不労所得=お金がお金を産み出すこと、と考えてます。当たり前ですが、元にするお金が大きければ大きいほど、産み出すお金が大きくなります。
元にするお金が多い人はいろいろな選択肢があると思います。
また、元にするお金が多い人は、低リスク低リターンでも、それなりの不労所得を得られます。
少額でも、高リスク高リターンを期待できるものもあります(仮想通貨、高レバ裁量FXなど)。
しかし、なるべくリスクは負わずにいたいものです。
トライオートFXは、その点で、いわば中リスク高リターンの投資手法と思います。
少額といっても最低20万程度は必要ですが、トライオートFXであれば、スタートできます。
トライオートFXであれば、月利3~5%を比較的安全に実現できます。
実際、私は2022年1月にトライオートFXを元手20万円でスタートしました。
・設定がカンタン
トライオートFXの優れている点は、設定がカンタンであることがその1つです。自動売買というと、まずはMT4などの情報が目に飛び込んでくると思います。
私はやってみてないので、正確ではありませんが、MT4などの自動売買ツールは、自分でサーバを立てたり、プログラミングの知識が必要だったり、とてもハードルが高く感じられました。
また、代表的な自動売買として、トライオートと並び、トラリピ、ループイフダン、などもありますが、私はやってみてないので、今のところ比較評価はできません。
トライオートFXは、予め選択可能な自動売買の設定が公開されており、気に入った設定をそのまま利用することができます。
バックテスト結果も視覚的に確認できるので、選ぼうとしている設定がこれまでどのように利益を積み上げていたか確認しやすいです。
トライオートFXには、チャートメイクという機能があり、今後予想される値動きをなぞるだけで、最適な取引セットを提案してくれます。
すごいと思ったのは、トラップ数、レンジ幅、利確幅などを含め提案してくれるため、実用に耐える取引セットがすぐに手に入ります。
・情報が多い
何といっても情報が多いです。提供元のインヴァスト証券のウェブサイトでも多数情報発信がありますが、先輩利用者たちの個人ブログでの情報発信がとても参考になりました。(私も参考になる情報発信を目指しています)
私の設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
4.blogminihomerについて
私は40代サラリーマン(中小企業、中間管理職、既婚、子あり)です。
私は投資歴ほぼ無からトライオートFXを2022年1月から開始しました。
20代の頃にFXを少し齧り、早々に損をして退場しました。(確かNZDJPYを数万円分買い→相場急変、追証発生→ロスカット→退場)
株式他の投資については、業績を予想したり、経済ニュースに注視したりすることが難しいと考え、手を出せずにおりました(今もそうですけど)
投資における裁量取引は自分には難しい。自動売買には興味はあったものの、怪しげなツールや商材しかないよな。そう思って長い間、投資とは縁の無い人生を過ごしておりました。
2021年末にトライオートFXに出会い、現在に至っています。
まだ、安全に運用している最適設定です!という風には紹介しにくいところもありますが、これまでの私の経緯や設定内容が、お役に立てることを願い、記事を書いていきたいと思います。
参考図書(Amazonに飛びます)
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。今後もFX取引情報を発信していきます。
宜しくお願い致します。
内容に共感いただいたり、参考になったと思っていただけたら、口座開設頂けると幸いです。
こちらのクリックもお願いします
関連リンク集
よければこちらもお立ち寄りくださいませ。
テーマ記事
・自動売買FX始めるなら
・自動売買FXで月1万円稼ぐまで
・自動売買FXで月2万円の安定した不労所得
― トライオートFXの始め方~利確月1万円~利確月2万円を説明しています。
・blogminihomerの自動売買運用方針
・blogminihomerの複利ロードマップ
― 証拠金10万を目安に複利で利益を積み重ねる手法の運用方針を解説しています。
・年間実現損益100万円オーバー!
・blogminihomerとトライオートFXの1日(不労所得とは)
・不労所得(Amazonのページ)
― その他雑記。
・自動売買FXで月1万円稼ぐまで
・自動売買FXで月2万円の安定した不労所得
― トライオートFXの始め方~利確月1万円~利確月2万円を説明しています。
・blogminihomerの自動売買運用方針
・blogminihomerの複利ロードマップ
― 証拠金10万を目安に複利で利益を積み重ねる手法の運用方針を解説しています。
・年間実現損益100万円オーバー!
・blogminihomerとトライオートFXの1日(不労所得とは)
・不労所得(Amazonのページ)
― その他雑記。
自動売買グループ設定
・AUD/NZD:チャートメイク
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
― 基本4セットのひとつ。月1万円以上利確する主力グループ。
・AUD/NZD:バランス型
― 基本4セットのひとつ。証拠金10万以内の主力グループ。
・EUR/GBP:バランス型
― 基本4セットのひとつ。2023年最も活躍したであろう通貨ペア。
・USD/CHF:バランス型
― 基本4セットのひとつ。クレディスイスショックによりやや不調。
・USD/CHF:ダイヤモンド型
― トラリピ「ダイヤモンド戦略」模倣するもレンジアウト中。
・CAD/JPY:バランス型
― マイナススワップに悩まされるも高いボラティリティが魅力
・NZD/USD:バランス型
― レンジ幅広め証拠金高め。撤退を検討中
・EUR/AUD:バランス型
― EUR/GBP同様、このまま2023年のチャートが継続すればとても優秀
・USD/CHF:レンジ幅拡大グループ
・CAD/JPY:レンジ幅拡大グループ
・USD/CHF:レンジ幅再拡大グループ
― レンジを超えたため追加したblogminihomer運用のキーとなる売買グループ
基本セット分析
・AUD/NZD:チャートメイクの最大ドローダウン
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
・USD/CHF:バランス型の最大ドローダウン
・EUR/GBP:バランス型の最大ドローダウン
・AUD/NZD:バランス型の最大ドローダウン
― ドローダウンについて考察
・月々のドローダウン基本3通貨ペアまとめ
・AUD/NZD:チャートメイクの月ごとの評価損失
・AUD/NZD:バランス型の月ごとの評価損失
・EUR/GBP:バランス型の月ごとの評価損失
・USD/CHF:バランス型の月ごとの評価損失
― 月ごとの評価損失について考察
・AUD/NZD:ボラティリティ検討
・EUR/GBP:ボラティリティ検討
・USD/CHF:ボラティリティ検討
・CAD/JPY:ボラティリティ検討
・NZD/USD:ボラティリティ検討
・EUR/AUD:ボラティリティ検討
・USD/CAD:ボラティリティ検討
― ATRを用いたボラティリティの検討
用語集
コメント